ウーツー(CDレビューア)

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市民全体に不利益なことでも、プロは経験豊富があだになり自分たちの都合を優先してしまう

 一昨日(おととい)の夜に行われた話し合いの結果を、昨日、参加したご年配の方に電話で伺った。 その結果は、残念ながら決まっておらず、決まる見通しも立たないとゆうものだった。

 その話し合いの件に関して、ぼくは大きなリスクを背負っていると感じており、一週間の間、かなりのプレッシャーを感じて体調もかなり悪くなっていた。 話し合いが決まれば、ぼくはプレッシャーから解消される。そしてぼくがリスクを負ってまで行ったことが他のひとによって継続される。 ぼくにとって、決まる見通しも立たないとゆう無責任な結論は受け入れることはとうてい無理だった。

 ぼくは、その方にどんな気持ちでリスクを背負ったかを聞いてもらおうとしたが、その方は「この後、会議があるから」と言い、すがるぼくにそっけなかった。 ぼくは、彼らの後押しをするために、少なからず労力を割いてきたと考えていただけに、あんまりな仕打ちだと感じた。

 ・・・

 ぼくが昨日時点での結果を重要視したのは、市民から見た場合、その日で決まらないと、行う計画の価値が大きく損なわれると判断したからだ。過去の類似の例からぼくが割り出した結論だった。待っても2、3日のうちに決めないと無理、それなのに見通しが立たないとゆう返事...

 ぼくはその後、その道10年の経験者の方に電話で聞いたが、やはりぼくと日程に関してはほぼ同じ考えだった。 年配の方もその道10年以上のプロだ。だから、ぼくがなぜしつこくなんども電話をするか分かっているに違いない。

 それでも、彼らがこの重要な件を先延ばしにする理由は、できれば避けてリスクを犯したくない(例えば金銭的に)からだろう。 その道のプロになればなるほど計算ずくになったり狡猾(こうかつ)になったりするものだ。

 結果として、自分たちが誰によって仕事を与えられたかとゆう最も基本的かつ存在理由などどうでもよくなる。たてまえでは、「それは問題だ」、とか言いながらも、決して自分の計算外の行動はしない。

 ・・・

 だが、そんな自分手前な理由を、多くの一般市民は受け入れることはないだろう。市民は彼らをプロだと思っているから、計画を適切なタイミングで実行に移さない彼らに対する感情はしだいに厳しいものになっていく。

 たとえ、今の時点で気付いていなかったとしても、いずれ気付いたとき、市民のプロに対する視線は今までのやさしい視線ではなくなっているはずだ。

 ・・・

 「木を見て森を観ない」とゆう例えがあるが、ぼくは、あまりに経験豊富になってしまったばかりに、仕事の目的を忘れ、自己満足的なスタンドプレーに走って、自滅する多くの人たちを観てきた(その中には自分もいた)。

 いつも眺めて様子を観ているだけのしろうとのぼくが、この件に関わったのは、そんな彼らの狭量な考えでは危ういと考え、それが市民全体にとって不幸な結果をもたらすと考えたからだ。

 だが、ぼくの行動も電話をした方には分かってもらえなかったようだ。プロとしての彼らが市民に計画をいまだ明らかにしない以上、現状を知っている一市民としてのぼくは、個々の市民にこう訴えかけなければならないと強く感じている。

「誰かがなんとかしてくれると思っても、誰も何もしてくれません。自分がするしかないのです。」、と。









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「もともとそんなに儲かってたわけじゃないのに、これ以上どうしたら...」ある会社経営者の憂鬱

 年末から大手自動車メーカーや電気メーカーの大幅な減収もしくは赤字見込みの発表とともに、生産の2~3割近いカットの発表が相次いでいる。
 製品の有望な買い手だったアメリカ市場の消費者が急激に買い控えを始めたためのようだ。
 
 家を担保にしたり、カードを何枚も使ったりして、自分の家計実態に合わない無理な買い物を続けた結果、アメリカの消費者は身の丈(たけ)に合わない贅沢(ぜいたく)な生活を続けることができなくなった。

 ・・・

 お客のカード支払いをいいことにクレジット会社に支払いの責任を押し付けて、お客をはやしたてガンガン売った店側も悪い。「お客さん、最近お金を使いすぎでないですか?」と、店員が客の心配をして声をかけていれば、ひょっとすれば、客がカード破産することもなく、今も買い物を続けていたかもしれない。ある程度、継続的に少しずつ買えばよかったのに、一度になんでもかんでも買いすぎた。

 商品が売れれば、店側も製造メーカーにどんどん発注するから、それに合わせて部品や人を調達して、それでも間に合わなければ工場すら建てる。製造メーカーは発注の要求を断らず、過剰な設備投資をしてまで、ガンガン商品を造り出荷した。

 ・・・

 しかし、悲しいかな、今や注文は激減、倉庫には売れない在庫がたまっている。安売りしたために、利幅の余地もあまりなかったために、部品代や人件費コストの削減も難しく、製品の値上げをしなければ利益確保は難しいが、買い手不在では値上げも難しい。

 アメリカの消費者が安くたくさん買ってくれたあげくの悲劇が、大手メーカーから下請けまでもれなくやってきている。

 ・・・
 
 このままのやりかたでは、優秀で辛抱強く、長年ついてきてくれた下請け会社をきらなければ
部品コストを削減できない。海外の部品メーカーで安くて質の高い部品を調達できるだろうか...
 派遣会社との契約を解除して大幅なひと減らしをしても、正社員に払う給与をそのままにしては加工賃も下げられない。 なんとか生産調整して社員に休んでもらうよう協力してもらっても、たくさん造ることを前提にした過剰な設備を処分しなければならないし、工場も閉鎖する必要もある。

 過剰在庫を叩き売って当面しのいだとしても、今までの製品の品質を確保できるだろうか。今までより安く造っても売れるだろうか。 

 たとえ生産を縮小して、安い値段で製品を売っても、いまのやりかたでは会社がもつ気がしない。今までの考え方を改めて売れる商品を考案し造って、お店に買ってもらうしかない。お店が欲しい商品を言ってくれない今、お客さんはいったいどんなものを欲しがっているのだろうか。









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