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そんなのは関係ないでしょ。すぐそこで世界最大の航空機事故が起きてるんですよ。現場行きますよ! 「クライマーズハイ」その2

< 前から読む >

こっちがほんとのしょくば

 北関東新聞社・社会部・県警キャップの佐山(さやま)は、部下もいない遊軍記者の悠木(ゆうき)を慕(した)う根っからの記者だ。

 群馬県警にある記者専用のデスクから編集部に急いで戻っていたところだった。

 すると、県警に残っている川嶋から、すぐに電話が入った。

やっぱでんわきはこれでしょ
けんけいきしゃですく

川島「時事通信のやつが電話で妙なこと言ってます・・・」

にゅうでんをよんだ
やばい、ゆうちゃんかえるよ
まってよぉ
かえるときははやあしなんだから
やっときづいてくれたよ

やっとおいついた

佐山「悠さん。」

やっといえたよ

佐山「さっき川嶋から言ってきたんですが、ジャンボが消えたそうです」


まじっ!

悠木「ジャンボが消えた?」

ほんとかよ

佐山「うちの機報部にはまだ何も入っていません」


そこに、テレビニュースが入った。

りんじにゅーす?
なんだら

「たった今ですが臨時ニュースが飛び込んでまいりました」
「東京発大阪行きの日航123便がレーダーから消えました」
「繰り返しお伝えします。ただ今入った情報によりますと・・・」
「東京発大阪行きの日航123便ジャンボ機が」
「レーダーから消えたとゆうことです」
「この飛行機は午後6時に羽田を発ち7時に大阪に着く予定でした」


続いて、
「共同通信ニュース速報」
「東京発大阪行き日航ジャンボ機が横田基地の北西数十キロの地点でレーダーから姿を消しました。」
「長野・群馬の県境に墜落した模様.」


あたっちゃたよー
どうしよ
とやかくいってる

佐山「県警戻ります」

ばあいじゃ

ないよー

佐山は悠木に伝え、急ぎ走り出ていった。

しんぶんやがてれびにかんしんしてどうする











たてかんでました

20:20頃:群馬県警:記者デスク

きしゃどうしでひそひそ

佐山「ねえ長野群馬どっちよー」

かめらがひいてどうする

朝日記者「埼玉ってはなしもあるね」

佐山「えーっ、だって米軍と自衛隊が方位だしてるでしょ?」
  「わかんないってわけないよねぇ」


うらじょうほうにゅうしゅ

朝日記者「横田の何とかってナビ使って計測してんだけど」
  「これが結構アバウトでさぁ」
  「数キロの誤差なんて当たりまえだってさ」










でんわりょうほきゅう

川島「長野と群馬の県境にあるぶどう峠に続々と向かってます」

でんわこっち

  「墜落現場の特定はまだ...」
電話をかけながら、川嶋はつかんだ情報を日航機墜落事故の全権デスクになった悠木に伝えていた。

ひゃくえんだま
いいからかせよ

川島の電話をとる佐山。

げんばがわかたよ

佐山「ここの対策室は対策本部に昇格です。」
  「今夜のうちに上野村役場にも現本(現場対策本部)を作るようです」

よくやた
そんじゃよろしく

悠木「よし、取材前線基地を上野村に置く」
  「待機中の記者とカメラマン6名を全員そちらにまわせ」


もういいでしょ

佐山「おれも現場に行かせてくださいよ。悠さん」

あんたはじぶんのしごと

悠木「キャップのおまえが県警留守にしてどうするんだよ」

どうしてもいきたいの

佐山「こっちには川島残します」
  「それでも足りなきゃ、県庁回りのやつ回してください」


はやとちりすんなよ

悠木「まだこっち(群馬)かどうかわからんだろうが」
そんなこといわないでよ

佐山「悠さん、そんなのは関係ないでしょ」
   「すぐそこで、世界最大の航空機事故が起きてるんですよ」
   「現場行きますよ」


だ~め

悠木「状況がわかるまで待て」
いけないよー

佐山「了解です」
あの、はげー

佐山はあたるように電話の受話器を置いた。











23:03頃:群馬県警:記者デスク
佐山が悠木に電話をかけた。

うらとれたよ

佐山「ぶどう峠で白煙。方向からして群馬側」

ふむふむ
なるほど

  「目撃証言、及び長野・埼玉のパトが無線で言っています」

もういいしょ

  「もういいでしょ、悠さん、現場行かしてください」


そうだな

悠木「行け」

いける!
まだなんかあるの

  「ただし現場を踏んだら、すみやかに戻って本部を固めてくれ」


ぐんまにきまったぁ

佐山「了解です」

まだいかないでね

悠木「夜明けまでは決して登るな。なるべく早く山屋をそっちに送る」

なにそれ

佐山「山屋? 誰ですか?」

かいしゃのひとよ

悠木「安西か...あれ、あの...広告企画の宮田だ」

なんだとおもったら

佐山「冗談よしてくださいよ。こっちは真剣勝負なんです」

じょうだんじゃないよ

悠木「何だとぉ」

がめらじゃだめよ

佐山「山登りの連中なんか要りません。それよりカメラよこしてください」

ざんねんでした

悠木「いない。ぶどう峠と甲子園に出払った」

いるのしらないの

佐山「地域報道班の連中が残ってるでしょ?」

げっいたか

悠木「ひとり送る。 佐山よく聞け」

  「県境の山はそうとうけわしい」

  「自衛隊か消防団のケツからぜったいに、離れるな」


くどいよ

佐山「わかってます」

ああ、おわた
そらいくか
ぁぁぁ...

佐山は電話を切ると、かばんをとって、走ってデスクを出ていった。










北関東新聞社編集部:

ふう

 悠木は電話を置くと「ふう」と深い息を吐いた。


そして、ゆっくりと立ち上がって、両手で口に手をあてて大声で言った。

いっちゃうよ

悠木 「群馬有力!」

きたー!

 編集部のみなが悠木の方を見た。

おうよ

 悠木はじっと真剣なおももちのまま突っ立っていた。

ちゅうもくのまと

 「おおっ!」
 編集部のそこかしこから気勢があがった。

おれ?

悠木「おおっ、神沢(かんざわ)っ」

いってきちゃって

   「カメラ担当で佐山に合流!」

ほんとに...

神沢「えっ、おれすか」
 あぜんとする神沢

あたったぁ

 しだいににやけた顔に変わった。
神沢「むふふふふっ、行ってきやす」

< 続く >

-----------------------------
追記:
 今日は5時終了です。いい場面はこの次からです。
 どうも遺族の方が読んだら内容が不快かもしれないな、と思うと複雑な気持ちです。


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日航機墜落の全権デスクだ。最後まで面倒をみろ。群馬の新聞らしく思いきってやれ「クライマーズハイ」

てれびみてます
どうしたのかな
へんしゅうのとっぷもきになる
ゆうれいがうつてる?
かえれるかな

 1985年8月12日:19:25過ぎ、群馬県の地方新聞社である北関東新聞社編集部にどよめきが走った。
 共同通信の臨時ニュース放送が、「東京発大阪行きの日航123便がレーダーから消えた」と伝えたのだ。
 さらにテレビのニュースが、「この飛行機は午後6時に羽田を発ち7時に大阪に着く予定だった」と伝えていた。

もどってきたばかりのさやま
でもどる

 さらに共同通信ニュース速報が、「東京発大阪行き日航ジャンボ機が横田基地の北西数十キロの地点でレーダーから姿を消しました。長野・群馬の県境に墜落した模様.」と伝えた。

みんなでてれび
ちいきほうどうぶもおおあわて
 
 騒然とする編集部。

あおいしゃつきてさをつけてるつもり

「おい外回り全員ポケベル呼べ! それから東京だ。」
「羽田だ、羽田」

 等々力(とどろき)部長の指示が飛ぶと、

あつくなるとおさえるひと

「航路がないだろう。航路が...」粕谷(かすや)局長が止めに入る。

もひとりうるさいの

「航路がどうのって問題じゃないよ局長」と追村(おいむら)次長が局長のことばをさえぎり、

はしらからでてきてびっくり
てでわかりました

「おい!日航に電話をぶちこめ。乗客名簿急がせろ」と、デスクの堀部に指示。

ぶかにしじ

「長野・群馬両県警な。それとあと消防と役場、自衛隊もだ」堀部が社会部の部員に指示したころには編集部がいっせいに動きだしていた。

こっちをみて
あっちをみて
やまをあきらめる
むかう
さきは
...
じぶんのですく

ねつをおびる
とっぷがあつまる



 さらに共同通信のニュース速報は告げた。

ちょっとひといき
とっぷもきく
ぶいんもちゅうもく

「日航123便の乗客乗員は524人・・・」

にゅーすにつけくわえ

 整理部・部長の亀嶋(かめしま)は周囲にわかるように大きめの声で言った。
「単独の航空機事故としては史上最大、そいで...最悪」

やっちゃったよ
やっちゃたよ

ちいきほうどうはんのはんちょうにたのむ
うける
しゃかいぶのおたすけしじ

せいけいぶですくにもひがつく
ちいきほうどうはんも
ぷろじぇくとえくすのこえのひと

こんなときにでんわ
ちいきほうどうはんが
しゃかいぶのばっくあっぷに
ちょっとるすよろしく

とりあえずやまなかまにいってこよ

 さらに山登りをするために休暇予定だった悠木(ゆうき)記者が同僚を呼び戻そうと外に出かけようとしたところを、

でんわよ

「悠木!」追村次長が声をかけた。

ちょといそいでるんで

「はい、すぐ戻ります」追村に返事をしながら編集部の出口に向かおうとする悠木。

ちょとまて

「そこにいろ」出て行こうとする悠木を追村は引き止めた。

なんでよ

でんわでてよ

「局長!」呼ぶ追村。

いまはなしちゅう
みぶりではなす
はいよ

粕谷(かすや)局長に電話を渡すと、

さあてと

「ついてこい」と足早に歩きながら悠木に声をかけた。

ちとようが

「いや、ちょっと駅まで...」断ろうとする悠木。

いいからこい

「安西か、そんなもん、ほっとけ。社長がお呼びだ」

 ・・・

ほたるのくろびかり

社長室にきたふたり。

ひかるあたまにかくすあたま

「おっつけ、県内関係者の拾い出しに入ります」
社長の用事が空いた合間にすかさず追村は白河社長に言った。

よこむいてだれにいてるのかな

「坊やがやれ」白河は追村に指示した。

へやのなかひろいな

「日航機墜落の全権デスクだ。最後まで面倒をみろ」追村は悠木に指示した。

「はぁ...」あぜんとする悠木。

たべながらおはなし

「なに?」なんだといわんばかりの白河。

「いや...自分が全権デスクですか?」ばつの悪そうに白河に尋ねる悠木

びーとたけしじゃないよ

「落ちたのは群馬」
と悠木を無視して、白河は追村に告げた。

「そうと決まったわけでは...」追村は白河の発言を否定するが、

めがねがてかる

「決めればいい、群馬、うちの事故だ」白河は追村に再度指示した。

たべるのもひとくろう

「坊や、いくつになった?」はなしを代える白河。

「もうじき、よんじゅう(40)です」悠木はアラフォーになったと返事をした。

めがねがてかる

「あぁ?...よんじゅう?」と、驚く白河。

「はぁ」と、自身なげに答える悠木に、

あごがはずれたわけじゃないの

「群馬の新聞らしく思い切ってやれ」サンドウィッチをほおばりながら白河は言った。

「わかりました」
と、悠木は返事をし、日航機墜落事故の全権デスクに決まった。

  < 続く >

-------------------------------
追記:
【腹がペコペコで仕事になりません。食事にいてきます】

【 はらいぱいになたら、ちからがはいてきました 】 

【 0:30終了。明日は書けるかな 】


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昔の習慣が抜けなくて、年末になるとジャズのオリジナル盤のレコードを買ってしまう

 今でも年末になると、ジャズやジャズ・ヴォーカルのオリジナル盤がとても欲しくなって、いつもは足を遠ざけているジャズ専門店に足が向いてしまう。会社に通っていたころからの名残りだ。

 ・・・

 入社したころに失恋していらい、ぼくが任された仕事が自分にとって本位でなかったこともあって、会社の人間関係からくるストレスや仕事のつらさを紛らわせ自分から追い払うために、よく新宿近辺のジャズ専門店に通った。

 定時になると早足で駅まで急いで歩いて、早くても1時間半ほどかかる電車に乗って、目的の駅につくと、一目散に店の売り場にかけこみ、まわりに目もくれずに、LPの入った棚や段ボール箱を次から次へと物色した。

 最初はジャズの本に載っているきれいな国内盤を集めていたのだが、ある日、分厚くて重いオリジナル盤の音を聴いてたまげた。
 ベースの音が浮き出てくる。ピアノの音も、トランペットの音も、サキソフォンの音も存在感があった。

 それ以来、オリジナル盤の収集の世界へ入った。ストレスを抱えた日は、廃盤(オリジナル盤)専門店に行って、とにかく店にあるオリジナル盤をすみずみまで観る。気に入った一枚を3,000円くらいで買って、近くのファーストフードの店内でコーヒーを飲んでジャケットやレコード盤を30分くらいをかえすがえす眺めては悦にひたっていた。

 だいたい同じ店に繰り返しいってすみずみまで店の商品を眺めていると、いつのまにか、どこの箱になにがあるのか覚えてしまう。口をきかなかったが、店の常連の何人かも知り、ぼくの手に取るレコードをかれらがよく覗き込んだものだ。むろん、無関心を装いながら、ぼくも同じことをした。

 ・・・

 ボーナスが入ると、いつも眺めるだけで手に足も出なかった高額なオリジナル盤を買ってやろうかとゆう気になる。廃盤店の店主もうまいもので、ボーナスが入る前の月やボーナス月の初めあたりにここぞとゆう廃盤を店内に投入してくる。売れ残りの廃盤を2~5割引にして出し、客の購買意欲をそそった。

 割引セールの初日は、せまい店内のレコードだなの隙間にはひとがあふれかえり、あたかも欲望の巣窟になった。客の間隙をぬって、気に入った一枚を手にいれたときは、天国にも昇る気分だった。にぎやかな店内で半日ほど過ごしたあと、またファースト・フード店に行って舐めるように眺めた。

 バブル経済のなかでオリジナル盤も、どんどん高くなっていった。7年くらししたころ、3,000円で買えたオリジナル盤が買えなくなり、クラシックに興味を持ち始めたこともあって、いつしかジャズを聴く頻度も減り、店にもすっかりいかなくなった。

 ・・・

 今は会社を解雇され(会社都合)、年金と生保の併給で暮らしているので、働いていたときのように、大枚をはたいてCDやレコードを買うことはできなくなった。
 しかし、どうもあのころの習慣が残っていて、年末になると自分にとって価値あるものを手にいれたくなる。残念ながらクラシックやサントラのCDは、オリジナルのLPに比べると、手に入れたときの喜びが年に一度の喜びにまでは達しない。
 それでか、今年は、月の初めに見つけたオリジナル盤に思い切って3,000円を払って買うことにした。昔のようなわけにはいかないが、買える範囲の予算で満足のいくものを入手したときの喜びは昔も今も変わらない。

 ・・・

 今年の大晦日もオリジナル盤を扱う中古屋で年に一度のセールが行われる。売上が厳しいこともあってか、今年も値引きは1割引程度で終わりそうだが、今一度、参戦してあの興奮と充実感を味わってみたい気もする。










年末になってから、急にモダンジャズや女性ヴォーカルが聴きたくなった

 このところになって、急にジャズを聴くようになった。昔よく集めていたジャズの名門プレステッジ・レーベルのLPのうち、買いそびれた「グッドゥン・グルービー(Good'n' Groovy)/ジョー・ニューマン(Joe Newman)」(SV2019)オリジナルのLPを吉祥寺の中古屋で見つけて試聴したのがきっかけだ。

 聴いているうちにトランペットとテナー・サックスが交互に気持ちよいメロディーを歌い上げるスインギーなフォービートにはまってしまった。

 それで、部屋でいろいろと所有しているプレステッジのLPやCDを聴いている日々が続いた。結局、「ジョー・ニューマン」名義のオリジナルLP2枚を含む3枚を10%のまとめ買い割引で購入、年末に予定外の出費となってしまった。

 昨日も出かけて、今度は女性ヴォーカルのオリジナルのLPをお店で聴いているうちに、またまたはまってしまい、部屋にあるLPを何枚か聴いてうちに、すっかりまったりとしてしまった。

 モダンジャズや女性ヴォーカルはどこかしらゆったりとしている。必要以上に管楽器を鳴らしたり、声を張りあげたりするようなところがない。それなりにのりがよく、落ち着いて聴ける。クラシックやポップスのCDを選んで聴かず、この種のレコードを聴く理由はこの点にありそうな感じだ。

 年末になると、なんだか急に寂しくなったり、お金が心細くなって、心に余裕がなくなってくるけど、ちょくちょく中古屋に出かけて、いろいろなレコードを観たり、聴いたりしてひとときを過ごすと思いがけず、心に余裕が生まれるかも。

Good N' GroovyGood N' Groovy
(1994/03/10)
Joe Newman

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当世アメリカを代表する女性シンガーがエルビスとクリスマス曲をデュエット「エルヴィス・クリスマス・デュエット」

えるびすはつがい

 今年、クリスマスアルバムで、当代のアメリカのベテラン女性のポピュラー歌手やカントリー歌手と「エルビス・プレスリー」との競演が現代の録音技術で実現した。

 過去にリリースされたプレスリーのクリスマス・アルバム「エルヴィス・クリスマス・アルバム」(Elvis' Christmas Album:1957年)から7曲を 「初めてのクリスマス」(Sings The Wonderful World Of Christmas:1971年)から3曲を選んで、エルビスのヴォーカル。トラックを抜き出し、アメリカで著名な女性シンガーのヴォーカルとバンド、コーラスのトラックを新しく録音して、かぶせて実現したもの。

 10曲の他に3曲がバンドやコーラスのみをかぶせて録音されている。(Sings The Wonderful World Of Christmas:1971年より)

 内容は全体的に男性コーラスが伴奏に配されたロカビリー調な曲風が暖かい雰囲気をかもし出しているのが特徴。大きく分けて、
①ゆったりとしたポップス調なクリスマス曲
  「クリスマスは我が家で with キャリー・アンダーウッド」(I'll Be Home for Christmas)、
 「きよしこの夜 with サラ・エヴァンス」(Silent Night)
 「ホワイト・クリスマス with エイミー・グラント」
 「ベツレヘムの小さな町で with カレン・フェアチャイルド&キンバリー・スクラップマン」(O Little Town of Bethlehem)
 「シルヴァー・ベルズ with アン・マレー」、
 「アデステ・フィデレス with オリヴィア・ニュートン=ジョン」(Come, All Ye Faithful)
 「クリスマスに帰れたら」(If I Get Home on Christmas Day )

②元気なポップス調の「サンタ・クロースがやって来る with リアン・ライムス」(Here Comes Santa Claus)
 「ウィンター・ワンダーランド」
③R&B(リズム&ブルース)調の「ブルー・クリスマス with マルティナ・マクブライド」
④普通にストレートに歌う「ファースト・ノエル」
 となるが、特にヘビーなR&B調の「サンタが町に来る with ワイノナ・ジャッド」(Santa Claus Is Back in Town)、アルバムの中で異例の8分と長い「メリー・クリスマス・ベイビー with グレッチェン・ウィルソン 」が、ブルージーなこぶしをガンガン決めてかっこいい。

 「エイミー・グラント」、「カレン・フェアチャイルド&キンバリー・スクラップマン」、「オリヴィア・ニュートン=ジョン」がコーラスにまわり目立たないのが残念だが、他の女性歌手は、エルビスと交互にヴォーカルのパートをどうどうと歌ってクールな歌声を披露しており、70年代ごろまでのポップスやR&Bのデュエット・アルバムの雰囲気を最新の録音でかもしだし、楽しめるのはありがたい。

 デジパック仕様:エルビスの顔のかたちの見開きジャケ 英文歌詞無し(輸入盤)

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あまりにもロマンチックすぎる!「川、いつか海へ」第3話

市民会館

 しょうゆ製造会社の「ヒデキ醤油」は、毎年一年に一度、会社の社員やら招待者を集めて、尾沼社長が主役の演劇の舞台を会社の行事としていた。いわゆる社長のどうらくに社員が振り回されているかっこうだった。



とおしげいこ

 今年の演目は「シェークスピア」の「ロミオとジュリエット」。明日の公演の初日のために、通し稽古(げいこ)が行われていた。

 ジュリエット(受付の宗像[むなかた])が仮死状態で眠っている場面、ジュリエットが毒を飲んで死んだと思い込んだロミオ(尾沼)が毒を飲み、後を追って死んでしまう筋書きなのだが...

 ロミオが死のうとした瞬間、その場にいないはずのローレンス神父(営業・島田)が、突然、ロミオの前に現われて...

めがまじよ

ローレンス神父:「ちょっと、まったぁー!」
    「お待ちくださいロミオ様、ジュリエットは生きている」

え゛

  驚く、ロミオ役の尾沼社長

あら

ローレンス神父:「ジュリエットは生きている!」

ええ

  「ロミオ様、はやまってはいけません」

  「ジュリエットはくすりを飲んで仮死状態になってるだけなんです」

 なんで?

 どまどうロミオ(尾沼)を尻目に、眠っているジュリエット(宗像)を、ローレンス神父(島田)が起こすと...

そうゆうものなの

ローレンス神父:「ジュリエットは生きています」

この・この・この・この...

 神父の演技に驚きながら、口もとを小刻みにふるわすロミオ

じことうすいちゅう

ローレンス神父:「さあ!」
 起きたジュリエットとロミオをローレンス神父は結びつけようとした。

 結局、ロミオ(尾沼)は毒を飲まずに、

?×△○

ロミオ:「ジュリエット」
 ジュリエットは起き上がると、

%@#*

ジュリエット:「ロミオ様」

$¥£元

 ローレンス神父を背にして互いに肩に手をやるふたり

(^ ^)

 満足げなローレンス神父の笑顔が...




むっ

 若い頃、演劇の世界を目指していた尾沼は筋書きにない展開にオカンムリ、桜井を激しく怒った。

ごめんなさい

 しかし、桜井はなんとかその場をなだめた。

 ただ、このままだと、宗像は島田が会社をくびになるかもしれないと思っていた。

 



 

えどがわをわたる

 そんな、ある日、ジュリエット役の受付の宗像さんが、夜、福利厚生課長の桜井の家を訪ねてきた。

かちょうのじたくにおじゃま

宗像:「今日はほんとうにご迷惑かけました」

桜井:「別に宗像さんがあやまることじゃないですよ」

宗像:「わたしが悪いんです」

桜井:「全然悪くないです」

宗像:「わたしのせいなの」

こまるなぁ

桜井:「いや、違いますって、島田のバカが...」

ゆわなくちゃ

宗像:「ですから、島田さんが...」

    「台本にないことを言ったのは...」

    「たぶん...わたしのためなんです」

!?

桜井:「それっ、どうゆうことでしょ?」

おもわずあつくなるわ

宗像:「島田さんは、ジュリエットが...とゆうより」

     「わたしがロミエットの後を追って死ぬのを...」

     「見たくなかったんです」

え

桜井:「島田が...」

宗像:「たぶん」

桜井:「どうして?」

 



!?

宗像:「わたしのことが好きだから」

なんだろう

桜井:「島田があなたのことを?」

宗像:「話せば長くなるんですけど...」

   「わたしと社長との関係ってご存知ですよね?」

なにかしら
やばいやばい

桜井:「あっ、いやいやいやいや...」

てれる

宗像:「あっ、いいんです。みんな知ってることですから」

おちゃめ

    「公然の秘密ってやつ?」

びっくりしたぁ

桜井:「ああ...はい、知って、知ってます。うん」



りびんぐ

宗像:「今年に入って、わたしと社長との間でいろいろあって...」

    「あっ、それはまあ、いいんですけど」

桜井:「あっ、はい」

宗像:「けいこの後で、なんどか島田さんに話とか聞いてもらって...」

    「島田さんも親身になって相談にのってくれて...」

    「それで彼、誤解しちゃったみたいで...」

え″

    「わたしがよくなかったんです」

やばいやばい

桜井:「いやいや、そんなことは...」

おもいこみすぎ

宗像:「あんまり社長のことで愚痴ばっかりこぼすから」

    「島田さんも本気で悩んでくれて...」

はぁ...

おもいにふける

宗像:「あのひと、わたしに幸せになってほしかったんです」

    「きっと...」

はぁ...

    「おはなしの中だけでも」

うっとり

    「好きなひとと、いっしょになって欲しかったんです」

まじすか

 桜井:   「あまりにも...」

まじなの

 桜井の妻:「ロマンチックすぎる」



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アホウドリ講演会に行ったら、聟島引越し作戦の実際のとりくみが少しわかった

 昨日は、母を連れて東京・お台場の船の科学館『アホウドリ:未来への飛ぴ立ち』の特別講演会を聴きにいってきた。

 母のところで親戚からのメッセージを入れた書面と、「アホウドリ基金」への寄付について書いた書面の封筒書きやらしていたら、出発予定時刻を1時間ほど過ぎてしまい12時ころの出発になった。

いまいちかな
みどころははしくらいかな

 ゆりかもめからのながめ

ふねのようでふねでない

 東京直通の青梅快速に乗れたものの、新橋からゆりかもめに乗車したのは14時少し前、講演が少し始まったころに船の科学館の講演会場に着いた。
 200人くらい入る会場はほぼ9割のいりといったところで、若いひとから60代くらいの方までさまざま客層だった。

 ・・・

くらいとことるのにがて

 講演のようす

はつぴんぼけなししゃしん

 講演する長谷川先生

 講演はパソコンとプロジェクターを連動して、スライドショーを見せるやりかたで、写真やらグラフやらを使ってテンポよく説明、対数グラフの見方以外は、専門の知識がないひとでもわかる内容だった。

 最初は長谷川先生が、これまでの絶滅寸前だったアホウドリを現状まで回復してきた道のりを説明した。スライドはアホウドリのかわいらしい写真や映像が多くて、終始、お客さんから笑いが出る和(なご)やかな雰囲気だった。

 途中、先生らとアホウドリの写真を撮り続けた朝日新聞社写真グループの小林正明さんの「アホウドリ小笠原移住写真展」の案内をはさみ、後半は、山階(やましな)鳥類研究所・研究員の出口智広さんのアホウドリの聟島(むこじま)への移住プロジェクトの講演になった。

 アホウドリの聟島への移住計画は、火山島・鳥島の噴火したときのために別の繁殖地(コロニー)を育成する必要があるためのものと思っていたが、実際には、絶滅危惧種の指定解除の条件として、①2000つがいの個体がされること②少なくとも3つ以上のコロニーが確認され、尖閣(せんかく)諸島で250つがい、それ以外のコロニーで75つがいが確認されること(アホウドリの場合)が今年の8?月の国際会議で取り決められたことによるとゆう。

ぴんぼけしてしまいました

 講演する出口研究員

はつさいんかも...
 出口智広さんに今後の抱負を書いてもらいました

 聟島での活動は、鳥島から連れてきたひなの人間による飼育での繁殖で、これまで鳥島で行ってきた親鳥が卵を産みひなを育てるのを助ける活動より、より人間が手助けしなくてはならない。このやりかたにしたのは、人間による飼育のほうがより栄養状態がいいため早く若鳥になるのと、より若年で巣立ったもののほうが、元のコロニーに帰ってくる割合が高いためだそうだ。

 実際にひなの5羽をすでに移住させ育てたところ、うち4羽は従来のアホウドリのように、アラスカ周辺のアリューシャン列島に到達したそうだ。アホウドリは海洋上で2、3年は過ごすとゆうことで、聟島に帰ってくるのはもう少し先になりそうだ。

 講演が終わったあと、総合討論の時間が設けられ、会場のお客さんから質問が出た。アホウドリについて知識がとぼしい方も多く(ぼくもだが)、アホウドリはがけから飛び立つけれど、海からはどうやって飛び立つの?とか、アホウドリの模型(デコイ)は再利用されるの、アホウドリは聟島に戻ってこれるのといった率直な質問が出て20分ほどの質問時間はあっとゆうまに終わってしまた。

 ・・・

 その後、講演は終了し、懇親会の運びとなったが、ぼくと母は帰りを急いで遠慮することにした。長谷川先生はすぐそばにいたので、母に挨拶(あいさつ)に行くよう促した。戻ってきた母に先生との記念写真を撮りたいと思って、母を先生のところに再び連れていこうと思ったら、母はなぜかおかんむり。わけを聞いたら、先生が「忙しいから、後でね」と言って、そっけなかったとゆう。しょうがないから、ぼくは単身、懇親会場に乗り込んで先生がお客さんと談笑する姿をカメラに捉えた。

おもわずてがでる
くだけたとこがせんせいのみりょく

 懇親会で来客をもてなす先生


すしやののれんにどうすか
 80枚限定の手ぬぐい

 会場では、アホウドリの写真とか本とかの即売はなかったが、80枚限定のアホウドリをあしらった手ぬぐいがあったので購入、1,500円はちと痛い...
 それから先生にサイン入りの「アホウドリに夢中」の本を送ってもらうことにした。2年前の羽村での講演会のときには買えなかったので、念願の入手になる。

 ・・・

やけいはひかるふねがいいかも

 その後、会場を後にし、新橋でちらし寿司を食べた。ビン・ビールを一本飲んだらいろいろ準備したり、母を無事引率(いんそつ)できてホッとしたのか疲れがドッと出た。
 
 無事、地元の駅に着いた後、ストレスがたまっていたので、そこで母と別れ、気分転換のためにいつも行くレンタル店に出かけた。溜まっていた重責からやっと免(まぬが)れたせいか、DVDが置いてある棚の前にしゃがみこんで、しばらくボーッとしてしまった。

 これから、親戚に撮った写真を送ったりとまだやることがあるので、ちょっとまだ気が重い。

長谷川先生のHP http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/ahoudori/index.html

出口智広氏のHP http://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/albatross/ahou_mokuji.html

アホウドリに夢中 (ノンフィクション 科学の扉)アホウドリに夢中 (ノンフィクション 科学の扉)
(2006/04)
長谷川 博

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鳥島アホウドリ調査1OO回記念講演会のご案内(コピー)

あほうどりとぶ 

●鳥島アホウドリ調査1OO回記念講演会のご案内

 東邦大学理学部と船の科学館の共催で、100回記念講演会が東京・お台場にある船の科学館で開催されます。「アホウドリ基金」協力者のみなさんのおかげで、この鳥は、今、再生への確実な歩みをつづけています。オキノタユウの最新情報(鳥島集団の現状と小笠原移住計画)を知るよい機会ですので、関東にお住まいでご都合のつく方は、是非、お集まりください。一人でさびしく思う方は、お知り合いの方を誘って、お出かけください。

 講演会のあと「懇親会」があります。4階のレストランからは、お台場やレインボーブリッジ、東京タワーなど、東京湾岸の夜景を一望することができます。忘年会の一つと考えて、どうぞご参加を。懇親会参加者の人数の把握のため、予約をお願いします(下記)。

 この講演会のポスター(pdf版)が下記のサイトに掲載されています。ご覧ください。

 http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/ahoudori/pdf/pos081104out.pdf

ふねのかがくかんへのいきかた 

東邦大学理学部公開講座/船の科学館特別講演会

  『アホクドリ:未来への飛ぴ立ち』

日時:200812月20日(土)14時~16時
場所:船の科学館本館(講演会は入場無料)[お台場にあります]
   新交通「ゆりかもめ」の「新橋」駅から17分「船の科学館」駅下車、徒歩数分
   船の科学館のホームベージ

   http://www.funenokagakukan.or.jp/を参照

開会の挨拶 14 : 00~14 : 15
 風呂田利夫(東邦大学理学部・教授)
 森田文憲(船の科学館・館長)

講演 14 : 15~15 : 45
 長谷川博(東邦大学理学部・教授)
   「個体数10倍:鳥島における保護の成功」
 *朝日新聞社
   「アホウドリ小笠原移住写真展」の案内
 出口智広(山階鳥類研究所・研究員)
   「新たな挑戦:小笠原諸島聟島への移住」

総合討論と閉会 15 : 40~16 : 00
 長谷川雅美(東邦大学理学部・教授)

 羽毛を採るために乱獲され、一時、「絶滅」したと考えられた大型海鳥アホウドリは、人間による長年の積極的保護活動が実を結び、全体で約500つがい、およそ2500羽に回復しました。さらに、今年の春、鳥島から10羽のひなが小笠原諸島に運ばれ、そこに繁殖地を形成する大計画が国際協力によって始められました。アホウドリのひなが誕生しはじめる年の瀬に、この美しい鳥の未来を展望しましょう!

 懇親会 16 : 30~18 : 00 (レストラン「海王」にて) *懇親会(会費約4000円)に参加を希望される方は、12月12日までに、葉書かFAX.で下記に予約をお願いします。
274-8510船橋市三山2-2-1 東邦大学理学部生物学教室 長谷川博(FAX : 047-472-5236)

  オキノタユウ通信第15号(2008年11月1日発行)より

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後記: これから、母の兄弟の叔父さん、叔母さんに一応、連絡せねば。オキノタユウ通信のコピーやら、一筆書かなければならないのだけど、頭やからだのち調子が悪く、調子よくかたずく気がしない。








クリスマス・シンガーのクリスマスソング集大成「クリスマスコレクション/エイミーグラント」

ぷれぜんといぱい

 「エイミー・グラント」は、アメリカで最も知られた「クリスチャン・ミュージック」の歌手で、1982年にデビューアルバム「Age to Age」がプラティナ・アルバムに輝いた。その後、ゴスペルやポピュラー・ソングなどののアルバムを手がけ、今日では、3千万枚を越えるセールスとなっている。

 彼女が最初にクリスマス・アルバム「The Christmas Album」を手がけたのは1983年で、その後、「Home for Christmas」(1992)、「Christmas to remember」(1999)と定期的にクリスマス・アルバムを製作、今年はクリスマス・アルバム発売の25周年を記念して、新曲4曲を加え、前3作の中から14曲を選び、18曲からなる「The Christmas Collection」(2008)を発売した。8曲が「Home for Christmas」から、4曲が「The Christmas Album」から、2曲が「Christmas to remember」から選ばれている。

 「エイミー・グラント」の歌声はさして特徴のある声とは思えないが、しっとりとしたアルトヴォイスで、耳あたりはいい。アルバム中には元気な「Jingle Bells」「Sleigh Ride」」(トラディショナル・ソング)や、落ち着いてゆったりとした「It's the most wonderful time of the year」「Winter Wonderland」(ポピュラーソング)、ストリング・オーケストラをバックにしっとりと歌う「Count your business」」(ポピュラーソング)、合唱団をバックに、しめやかに静粛に歌いあげる「Hark! the herald Angels song」「Silent Night」(賛美歌) などとさまざまな感じの曲からなっているが、彼女の歌い方はどんなタイプの曲でも無難に歌いこなしているところにベテランの貫禄が感じられる。

 曲の配置も元気な曲が数曲続くと、落ち着いた曲に代わり、しばらくするとしっとりとした曲になり、ちょっと静かな感じになったなと思ったら、また元気な曲になったりと、マンネリにおちいることがなく、アルバムを通して飽きさせない。ツボを得ている。
 あえていえば、落ち着いたポピュラーソングの印象が聴いた後に残り、気分が軽くなる感じだ。
 普段どおりにクリスマス気分を少し感じながら過ごしたいひとにこのアルバムは
重宝(ちょうほう)する気がする。

 4曲の新曲のみ英語歌詞あり
 
The Christmas CollectionThe Christmas Collection
(2008/09/08)
Amy Grant

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iconChristmas Collection←試聴できます











派遣切りに救いの手を差し出す自治体や企業が出てきたことに対する感想

「泣いてる市民見過ごせない」 派遣切りや解雇に救いの手続々

 急速な景気後退で解雇や契約打ち切りが進むなか、自治体が仕事や住居を失った人を支援する動きが活発になっている。臨時職員としての採用や、県営住宅への入居を通じ、数カ月間をひとまず安心して過ごしてもらう緊急措置だが、契約が打ち切られる派遣社員らの人数と比較すると“救済”は限定的で、多くの人には厳しい年末年始が控えている。

 神奈川県の松沢成文知事は18日、解雇や契約終了で社員寮からの退去を余儀なくされた求職者83人を、県営住宅40戸に期限付きで入居させると発表した。松沢知事は「市町や住宅供給公社に働きかけて同様の手法を広げたい」としている。愛知、山口の両県でも同様に、県営住宅の一部を、契約打ち切りで退寮に追いやられた派遣労働者らに優先的に提供する方針を公表している。

 また、新潟県長岡市と上越市は、解雇対象となった派遣社員や契約社員を短期間の臨時職員として計130人雇用すると発表。福岡県も、内定取り消しなどで就職先が決まらない高卒者を、臨時職員として採用する方向で検討を始めた。

 緊急雇用対策として約20人の臨時職員を採用するとともに、ホームヘルパー研修費用の助成を実施することを表明した群馬県太田市の清水聖義市長は「将来的に安定して生活できる場を作りたいと検討を重ねてきた。泣いている市民を見過ごすわけにはいかない」と話す。

 民間でも、進学塾経営の学究社(東京)が、10月以降に倒産、契約打ち切りなどに遭った失業者を対象に、首都圏の塾で軽作業などに従事する臨時職員の募集を始めた。採用するのは最大100人で、雇用期間は今月24日から最長4カ月としている。

 河端真一社長は「対策は限定的で“貧者の一灯”に過ぎないかも知れないが、報道でクリスマス、正月を無業で迎える人を見るのが忍びなく、『助け合い』のつもりで、できる範囲の支援をすることにした。塾の子供たちは社会に出ることに怖い印象を持ち始めており、教育的な面も考慮した」と話している。12月18日20時38分配信 産経新聞 Yahoo News

 一部の自治体の公務員はやっと、市町村民のためにやるべきことをし始めた。まだ何も救済を決めていない公務員は、誰のために働いて給料もらてるのかな?

 学究社の河端真一社長の支援の真意はわからないが、少なくとも言っていることは社会のなかで成り立っている企業がすべき当たり前のことだ。

 不景気で雇用難だと知っていながら、働き手の再就職支援もせず、年末年始の心もとない時期に、一方的に解雇を言い渡し、寮まで追い出す事業主は、法を盾にとって弱いものをいじめる借金取りとなんらかわりがない。
 ほんの少しでも良心とゆうものがあるなら、今でも遅くないから働き手を少しでも救ってほしい。
 てゆうか、ぼくもなにかできないか思案中。とりあえず、市役所に救済を訴えてこようかな。こうゆうのは誰が助けるべきとかゆう前に、先に助けたひとが偉い。









ブロードウェイ女優の唄う楽しいクリスマスソング『A Lovely way to spend Cristmas/クリスティン・チェノウィス』

じゃけがいしてしまういちまい

 「クリスティン・チェノウィス:Kristin Chenoweth」はブロードウェイ・ミュージカル『ウィケッド』(Wicked) のグリンダ役の女優といえばピンとくるかもしれない。彼女は1997年の『Steel Pier (1997)』で頭角を表し、今では舞台、映画、TVドラマと幅広く活躍しているベテラン女優だ(40才)。
 今回のクリスマス・アルバム『A Lovely way to spend Cristmas』は3枚めのCD。
 声は、アルバムに収録されている「カーペンターズ」の代表曲「Sing」を聴けば、「カレン」の声を思い出すくらい似ている。つやのあるかわいらしい声からは子どもっぽさをたびたび感じる。

 『A Lovely way to spend Cristmas』は、「ビング・クロスビー」がレコードで歌ったクリスマスのために歌ったポピュラー曲が多く、アレンジも当時のようにビッグバンドをバックに歌う曲や、伴奏をちょっとジャズ風にアレンジしたような曲も多い。
 聞き覚えのあるクリスマス・ソングは全12曲中「Do you hear what I hear ?」「Sleigh Ride」「What Child is this?」の3曲だけだが、他のポピュラーの曲もすべてアメリカでは昔なじみの曲のようだ。

 アルバムは、「I'll Be Home For Christmas 」「The Christmas Waltz」 のようなゆったりとしたリラックスした曲、ビッグバンドの伴奏でにぎやかに歌う「Christmas Island」、控えめな伴奏でしっとりと唄う「Do You Hear What I Hear?」、気楽に落ちついた感じの「Sleigh Ride / Marshmallow World」(ジョン・ピザレリとのデュエット)と適度に変化をつけた曲順で楽しく聴くことができる。
 
 ミュージカル出身の彼女らしいアルバムに仕上がっていて、わりとありそうでないようなCDだ。ホームパーティーのBGMとして、気楽に部屋で過ごすBGMとして、このCDは重宝するに違いない。

※厚紙ケース3つおり仕様 サイン入り(ぼくのは) 英語歌詞なし 但し全曲ネットで探せば歌詞の入手が可能

Lovely Way to Spend Christmas (Snyr)Lovely Way to Spend Christmas (Snyr)
(2008/10/14)
Kristin Chenoweth

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A Lovely Way To Spend Christmas←amazon.comで聴く








TBSの「2時つチャオ!」でいやらしく笑う恵の顔が嫌いだ

 ときどき、一服して昼ごろテレビをつけると、TBSの「2時つチャオ!」がやってることが多い。ぼくはお笑いコンビ「ホンジャマカ」の恵(めぐみ)が大嫌いなので、彼が司会ををやっている番組だとわかると、ほどなくテレビを消してしまう。
 番組もそろそろ終了とのことだが、恵は所属事務所の力のおかげで、新しくできる番組で起用されることが決まっているらしい。

 恵のようなお笑いのなかには、お客を笑わせるとゆう本来の仕事を忘れ、ただ番組の脚本どおりにつつがなく番組を進行させる司会業に転進し、自分の本当の気持ちを隠し、思ってもいないことを脚本どおりに、さも真面目にときには偉そうに語ってみせる、まるで偽善者のようなやからが多い。

 そうゆう偽善行為をつまびらかしにするお笑いの語り口に客は嘲笑するのだと考えると、恵はもはやお笑いでなく、お笑いのネタになるべく対象でしかない。
 恵はカネをもらうためだけにテレビ局の言いなりになっている、つまらない香具師(やし)のたぐいに過ぎない。

 それに比して同じお笑いコンビを組んだ石塚は、お笑いタレントの道を今でも歩んでいる。彼が引き出すお笑いは今でも明るく爽やかさに飛んでいて、「ホンジャマカ」の持ち味をいまだに継承し続けているのだ。

 カネのためにお笑いをやめ、テレビの宣伝マンとなり、もはや笑われるべき対象に堕落した恵より、いまだにぼくらに変わらぬ笑いを届け続ける石塚のほうが、ぼくにはすがすがしく見える。恵のひねくれた笑い顔より、石塚の底抜けに明るい笑い顔に惹(ひ)かれるのだ。

 アシスタントを務めている久保田智子アナウンサーも、かつて「NEWS23」で生き生きと、現場を飛び回っていたころに比べ、今は椅子に座って相槌(あいず)ちをうっておとなしくしているだけ、もちまえの明るいキャラクターと東京外語大卒のキレのよさはすっかり影を潜めてしまった。

 このごろ、平日のニュース番組以外は、ほとんどテレビを観なくなってしまい、今ではテレビはほとんどDVDのモニターとなってしまっている。スポンサーの意向の吹き流しと化し、視聴者の心のうちの共感を引き出せない番組が横行しているテレビはみずからメディアの主役の座を進んで降りようとしているかにみえる。








誰か支援してくれる人がひとりでもいたら助かりますね「元派遣従業者悪循環の中で」

よるのしんじゅく

深夜の東京・新宿

にいちゃん

この29才の男性も今年9月に派遣会社を解雇されました。

うちがないだと

会社で借りていたアパートも、すぐ退去するよう求められ、住む場所も失いました。

つぎのにゅうりょうしゃて...

男性:「アパートもすぐ出てくれ、すぐ入居するひとがいるから退寮してくれってことがあったので...」

やぱとりあえずここ

 アパートを出たときの所持金は10万円あまり...

 すぐに仕事は見つかるだろう。そう思った男性は、ネットカフェなどを転々としながら、条件のよい仕事を探しました。

ぜんざいさんもちはこび

 しかしこのころ、アメリカ発の金融恐慌がニッポンを直撃...

おかねがないの

 求人は大幅に減り、希望した職種の仕事は見つからないまま、所持金は一ヶ月ほどで底をつきました。

こぶしにちからがはいる

男性:「まあ、時間と日にちとお金だけがどんどんなくなっていっちゃったってゆう感じです」

えっ!けいたいもないの

 ネットカフェにもいられなくなった男性、携帯電話もないため、派遣会社とも連絡がとれず、日雇いの仕事も得られなくなりました。

 今は毎日の食事を得るだけで、精一杯の日が続いています。

たべられるものて...

 午前2時、毎晩繁華街のゴミ置き場で食べられるものを探します。

しょくひんのあんぜんとかないの

 この日唯一の食事、

おいなりさんをはっけん!

 飲食店のゴミ袋の中から売れ残りの弁当を見つけました。

はしでつまむの?

男性:「自分の人生で一番みじめですけど...」

やぱたべるの?

 「こうゆう生活になって極限状態で...」

たべちゃった。はらこわさないのかな

 「やはりおなかとかすくと、なりふり構ってられなくは...なりますよ。やっぱり」

やっとひとやすみ

 午前3時、男性は地下街の階段で横たわりました。
 
なんだかさむそう

 住む場所も失い、携帯電話とゆう連絡手段も失った男性、

かぜひかないのかな

 自分の力で仕事を探すことは、あきらめかけています。

やぱさむそう

男性:「自分でなにか行動を起こさないといけないと思いますけど...」

あしたもげんきに

 「この状況、毎日同じ状況で...」

すごせるかな

 「誰か支援してくれるひとってゆうのが、誰かひとりでもいたら、助かるなってゆうのはありますね」

  ―NEWS Wacth9(NHK)12月15日放送分より









2週間ほどまえから、よく借りるDVDレンタル店に中古のクラシックのCDが入るようになった

すうぇーでんではゆうめい
 けっこういけます

 2週間ほどまえから、よく借りるDVDレンタル店に中古のクラシックのCDが入るようになった。わりとまとまって入って50枚くらいはあったと思う。

 内容もクラシック入門用のCDではなくて、北欧系のクラシック専門レーベル、BISとかCapriceとか、Musica Svecie、Sweidsh Soceietyなどの今では珍しくなったCDもあった。シベリウスとかニールセンのようなメジャーな作曲家のものから、ステンハマル、アッテルベリ、ペテッション=ベリエルのようなわりと知られていない作曲家まであった。

 1983年ごろから1992年ごろの古いCDだが、値段はなんと100円!。少し面白くなって、まとめ買いしたり、行くたびに2~4枚ほど買っては聴いている。
 CDを2枚買って200円を払い、その日の夜に2時間ほど楽しむ。とりたてて欲しいCDでなくても、これは結構やみつきになる。
 
 思えば近くの中古屋はほとんどクラシックのCDを扱ってないし、あっても500円とか1,000円とかけっこういい値段がついている。ぼくは一日に使えるお金が少ないので、気楽にこうゆうのを買えない。
 でも、けっこういろいろな種類があって1枚100円ならば、内容はよくわからなくても2枚くらいはためしに買って、聴いてみようとゆう気がおきる。

 中古屋の買い取りで値段がつかないクラシックCDもあるのだから、そうゆうのを段ボールとかに入れて100円で売ってくれれば、わざわざ専門店の中古屋に行かなくても、散歩がてら近くの中古屋に行ってみようとゆう気が起きるのだが...

 最近、ほとんど手がつかなったこのレンタル点のクラシック中古CDに、他にも買い手がついたようで、昨日あったCDがないとゆうことがある。欲しいCDも少なくなったので、また補充してもらえればうれしいのだが...








ウクレレで聴く気楽なウルトラマンシリーズの曲「ウクレレ・ウルトラマン」

 久しぶりに国内盤のCDを購入した。TSUTAYAが店頭で実施している3枚買うと3,000円のCDだ。輸入盤と違ってCDを覆(おお)っている薄いビニールが切れ目できれいに剥(は)がれる感覚が心地よい。ここ最近、中古のCDばかりを買っていたので、きれいな新品がまぶしい。とても贅沢(ぜいたく)な気分。

 そのうちの一枚「ウクレレ・ウルトラマン」を聴いた。

 ・・・

 ウルトラマン・シリーズの「ウルトラQ」から「ウルトラマン・タロウ」までの6シリーズと「ウルトラ・セブン」が終了した後に放送された「怪奇大作戦」の音楽が独自の編曲をされて収録されている。

 全13曲中8曲が主題歌の編曲で、地球防衛軍の曲「ウルトラマン」より「科特隊の歌」、「ウルトラセブン」より「ULTRA SEVEN」、「帰ってきたウルトラマン」より「MATのテーマ」も収録されている。

 演奏はウクレレとアコースティック・ギターでメロディーを、パーカッションでリズムをとりながら軽口に演奏するスタイルで、ときにリコーダーやバンジョーなどが効果的に加えられる。

 編曲のセンスは抜群で、「帰ってきたウルトラマン/はじめにきよし」は、沖縄の踊りの曲のメロディーから始まって、ウクレレとギターで主題歌を演奏した後、ピアニカで再び沖縄の踊りの曲で間奏し、またウクレレとギターで主題歌を演奏するといった意表をつく編曲。

 また「ウルトラマンエース/キヨシ小林&ウクレレスウィングギャング」では、ウクレレとアコースティックギターで軽快に主題歌のメロディーを演奏しながら、UPテンポでドラムを鳴らし景気づく演奏をしたと思ったら、
「ウルトラマンタロウ/IWAO]では、ウクレレ一本でフラメンコ調に哀しげに演奏してみせる。このギャップが面白い。

 アルバムをとおして気楽に聴ける演奏で、冬の朝の重たい気分のときに聴くと気分がいくぶん楽になり生活のリズムが出てくる感じだ。

 ・・・

 ウルトラマンと怪獣のシール付き
 CDエクストラ仕様「ウルトラマンの歌」プロモビデオ収録

ウクレレ ウルトラマンウクレレ ウルトラマン
(2006/04/05)
オムニバスラウラ

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クリスマス・ミュージックのレビューがなかなか書けないわけ

ぷれぜんといぱい

 もう10回は聴きました

 今年は、いつもより早く、11月からクリスマスアルバムを購入し、聴いていたが、いよいよ12月になり、おおっぴらに一日中クリスマスアルバムを聴いてもいい季節になった。
 本当は今日までに、新譜クリスマスアルバムのCDのレビューを3つ書きたかったのだが、書けずじまいだった。あと24日の間に何枚のCDレビューを書けるだろうか...

 日ごろ、このシーズンになると街かどやラジオ、テレビなどで多くのクリスマス曲を聴くが、メロディーや歌詞を断片的に記憶していても、曲名すら知らないことが多い。ましてや、それがクリスマス・キャロルであるか、昔のポピュラーソングなのかも知らない。CDをある程度聴くと、こうゆう基本的なクリスマス・ソングの知識の欠如に気づかされる。レビューを書けなかった理由の多くは、その点にあった。

 なので、今はひまがあったら聴いて、クリスマスソングをなるだけ知ることに時間の多くを割(さ)いている。

 ・・・

 今年は、カントリー風な気楽なCDを中心に5枚ほど購入した。たぶん例年より購入数は多いと思う。しかし、海外の通販などでいろいろ詳しく試聴しながら探してみると、あと5枚は欲しいと思った。アメリカではオーケスラの演奏やブルーグラスやジャズのインストの演奏のCDがかなり発売されており、まだ聴いていないものばかりだったからだ。

 今年末のアメリカのクリスマス商戦は、低調で始まったばかりのようだが、それでも、年中行事の中で最大のお祭りにかわりはない。この最大のホリデーミュージックを楽しむように開発されたリラックスした音楽をに楽しんだ感想を素直にレビューに書ければと思っている。








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