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羽村市長選・民主党が並木心現市長(自公推薦)を推薦、大連立に民主党支持の市民にとまどいも

 民主党・羽村市議会議員・大塚あかね氏のブログ「あかねの出来事」によると、『民主党都議連「常任理事会」』の記事で、

 『23日に東京都連の常任幹事会が開かれ、昨日、通知がありました。
選対委員会からの提案に地方自治体での公認、推薦が協議事項としてあり、羽村市長選においては「並木心 現市長を推薦」が承認されました。
 25支部では1月の段階で、「並木心市長を推薦」と決定していたのですが、これで党の推薦も決定です。」』


 とあり、民主党・東京都連が23日に常任幹事会を開き、地方自治体での公認、推薦の協議事項で、羽村市長選で並木心現市長を民主党が推薦することが確定した。 既に、1月11日に民主党25支部幹事会が開かれ、幹事会では並木心市長の推薦が決定していた。

 これで、並木心現市長(2期目:無投票当選)は支持政党の新政会(自民党系)、公明党に続き、民主党の推薦を受けることになる。
 国会では自民・公明の与党と民主党の対決が鮮明になっているが、羽村市では、自公民の大連立で並木市長をかつぐ。

 ・・・

 また、大塚あかね氏は同記事の中で、

「民主党として、並木心市制3期実現!を全力で応援いたします。」

と、賛同の意を表明しているが、同記事のコメントには、

 「羽村市長選挙で民主党が市長を推薦されるということですが、市長は自民党、公明党から推薦されているのではないでしょうか。

 民主党はたしか相乗り禁止というような話を以前にどたなかがされていたと思うのですが、なぜ羽村市では民主党が市長を推薦されたのでしょうか?」


 と、民主党が与党に賛同して推薦し大連立で市長を押すことに対して、疑問の声が寄せられている。

 ・・・

 羽村市内の民主党支持者の中には、必要性が疑問視される羽村市生涯学習センター「ゆとろぎ」の建設及び採算赤字や、羽村市一般会計を上回る規模の羽村駅前西口区画整理事業の継続、付近住民の反対を押し切って市内の西多摩衛生組合が小金井市のごみ受け入れを続けてきながら、保育園待機児童解消の改善を怠ってくるなど福祉をないがしろにしてきた並木心市長(福祉大学出身)に対して反発している市民もあり、民主党25支部幹事会や民主党都議連の決定に同調するか疑問視する向きもある。

 現在、羽村市長選に出馬表明しているのは並木心市長のみで、対立候補が出馬しないと無投票で並木心市長の当選が決まる。市長選の告示日は3月22日(日)で投票日は3月29日(日)で、告示日まで22日を切っているが、市内はおもてだっった動きはない。

 市長選挙が実施されるかは、出馬の一応の目安である、「市長選の届出書類の事前審査【3月6日(金)午前9時~午後0時】」に対立候補者が出るかが直近の焦点になっている。
 ただし、告示日である3月22日までに書類が提出されれば、市長選挙の候補者の登録には間に合う。

参考:あかねの出来事:民主党都議連「常任理事会」
http://blog.goo.ne.jp/akane1961/e/50b0c68e338183e91c1486bb7b3e3198 









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テーマ:東京・多摩地域 - ジャンル:地域情報

「人の不幸を作らない」ドトールコーヒーとFC店オーナーの絆が契約重視やリストラの世ではとてもうらやましく思える

 ぼくは大学に入学してから、就職し、退職し病気療養のために休職しても、ここ2年前までは、出かけるたびに、しばしば「ドトール・コーヒー」のブレンド・コーヒーを味わった。

 一杯180円のコーヒーなのに、清潔な身だしなみな店員がいて、店内に流れるクラシックのBGMを聴きながら、読書なんかをしながら過ごすひとときは、あわただしい都会の用事の合間には、とても快適だった。

 就職したてのころ、友達にえらそうに、よくこう言ったものだ。

 「古本屋とドトール・コーヒーがない街は文化がない」
 
 たまたま、日経の「私の履歴書」に「ドトール・コーヒー・ショップ(DCS)」の鳥羽博道(とりば・ひろみち)社長のことが現在連載されていて、毎日楽しみに読んでいる。


 ・・・

 コーヒー・ショップに通っていると、いつしか自分も店のオーナーになってみたいと思うひとは少なからずいるはずだ。 「私の履歴書」を読んでいると、そうゆうオーナーたちと鳥羽社長のやりとりがしばしば登場する。とりわけ、今日の記事(日本経済新聞(2/23)40面)は、鳥羽のオーナーに対する考え方が著しく表れていた。

 『店の魅力とはお客様に、そこにいる事が何とも心地いいと思ってもらえることだ。 しかも、外から見て気持ち良さそうだと感じなければ店に入って来てくれない』

 ・・・

 鳥羽はそこに『魅力の基準、努力の基準』を置いた。

 FC店の中に不振店があると、みずから出かけていって店の修繕までやって、オーナーに協力し、力になったとゆう。

 『社員と共に不振店に行き、装飾物を全部外して作った時の状態に戻し、徹底して清掃した。概観の塗装をやり直し、壁や床、椅子も磨き込み、その上で私の基準で絵、花、置物、椅子などを置き直し、売店の商品も並べかえた。店は見違えるようになった。

 オーナーは「社長がそこまでやってくれるのか」とゆう思いからか、もっと頑張らねばと感じてくれた様だ。翌日から売り上げは二割増えた。』

 ・・・

 不振店のオーナーに対しては、不振理由の追求に走るのでなく、オーナーに鳥羽の、『魅力の基準、努力の基準』を伝えて説得し、オーナー側の気持ちを尊重しながら考え方を変えることを促している。

 『オーナーに「努力が足りない」と責めれば反発を招き「本部の指導が悪い」と泥仕合になる。店の経営をよくするには、相手の心の持ち方を変えなければならない。 そのためには、率先垂範し「努力や魅力の基準」を高めてもらうことに努めた。』

 ・・・

 もうひとつのエピソードからは、鳥羽流の説得術の真骨頂(しんこっちょう)が伺える。

 『契約書は当然取り交わすが、それを盾に争った事は無い。問題が起きた時は、損得や契約書の文言ではなく、何が正しいかを考える。こちらに非があれば改め、相手に非があれば改めてもらう。その後に初めて利害を考え「どうすれば相手が成功するか」という観点から、最小の費用で解決する方向を一緒に探る。』

 ・・・

 一見してとても理想的に見える考え方を、鳥羽はどうやって実現したのか。

 『ある町で、駅から少し離れた場所でコロラド(鳥羽がドトールの前に手がけた、コーヒーFC)をやっているご夫婦がいた。駅前に出来たDCS出店を計画すると、ご夫婦が本社を訪ねて来られ、大変な影響が出るのでやめてほしいと必死の思いで懇願された。さりとて新たにDCSを経営する事は投資をする上でも不安なようだ。

 私は「DCSはまず直営でやり、経営内容を明らかにします。儲(もう)かると分かったらお宅で経営したらどうでしょう。」と提案した。店は成功し、ご夫婦が経営を希望したので譲ることにした。

 別のオーナーからは経営に失敗した店を買い、別の繁盛(はんじょう)店を売ってあげたこともある。』

 DCSの直営店で成功してもオーナーに店を譲り、みずからは退くことで、もうけよりオーナーとの関係を大切にしたのだ。オーナーが儲けることで、DCSも繁栄するとゆう共存の原則が、見え隠れする。 鳥羽は続けてこう言う。

 『喫茶業に進出した出発点が「人の不幸を作らない」とゆう思いであり、オーナーの喜びが私の喜びだったからだ。』

 ・・・

 つい先日、大手コンビニチェーンの本部が、FC店のオーナーに賞味期限まじかの弁当の値引き販売を禁止していたことについて、公取委が是正勧告を出した。本部とFC店がどのような契約で結ばれていたか詳細はしれないが、弁当の廃棄分の商品原価がオーナー持ちであるなら、少しでも利益を出したいオーナーは値引きしたくなるのが当然にみえる。本部がオーナー店の儲けを考えて、オーナーを安心させる方法を考えて実行していれば、こうゆう事態にはならなかっただろう。

 採算が合わないからと、早く「かんぽの宿」を本体と切り離し日本郵政は売却しようとするが、売られた後で転売も予想される「かんぽの宿」の従業員の不安感が、西川善文社長の心の片隅にあるのだろうか...


 『「人の不幸を作らない」とゆう思いで、オーナーの喜びを自分の喜びとする』

 とゆう思いやりのある精神が、今の会社のそこかしこから剥げ落ちて、きしみを生んでいるのは残念だ。








テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

帰りの電車で会話で妙に盛り上がる会社員を観て、結婚するより独身の方がいいのかな、と感じた

 ぼくはいい年でひとり身なので結婚願望が強いが、結婚した同世代の男性たちの様子を観ていると、ぼくには結婚生活は難しいかなぁ、とたびたび思うことがある。

 昨日、中古CD屋の安売りを観に、吉祥寺に出かけた帰りの電車で、座った席のそばで帰りの通勤のサラリーマン男性ふたりの会話が聞こえてきた。 金曜日の帰りの通勤電車は、翌日が土曜日で休みのひともいるので、おのずと、緊張していたほほがゆるみ、話しも明るくなる。 ふだんは気にもならないのだが、はなしの内容が面白くて、ついつい盗み聞きしてしまった。


 「小学生の子どもが、『必殺仕掛け人2009』を観だした。『天地びと』も観ている。そのうち月曜の「水戸黄門」も観だすんじゃないかなぁ...」

 「ぼくのうちも『天地じん』は観てますよ。はなしがわかりやすいからじゃでないですか。」

 「つまぶきくんは泣きじゃくるなぁ。でも、相手役の常盤貴子は若作りしすぎだなぁ。相武さきちゃんや、長沢ますみちゃんとか若い子も出てるでしょ、他に(相手役)いなかったのかなぁ。」

 ・・・

 テレビドラマの話で盛り上がっているふたりをちらっと観ると、背広に身をつつんだもさい感じのおやじふたり、どうやらぼくと同世代だった。ぼくらの世代はテレビを観て育った世代だ。盛り上がる話題はテレビドラマとかテレビアニメとかが多い。

 それにしても、嬉しそうにとめどもなく長々と話す一方の男性のはなしを聞いているうちに、ふと彼がリラックスできるのは、同僚といっしょに帰る電車のなかだけじゃないのか、と思えてきた。

 ・・・

 40代ともなると、管理職であれ、出世コースから外れたひとであれ、職場での仕事内容に責任が伴ってくる。 上司からは過度の要求を果たすようにいわれ、若手からバカにされないように自分の存在感を見せつけておかなければならない。 責任の重みで職場では緊張を強いられる。

 家に帰れば、妻や子どもに対して父親としてしての役割をこなす責任で、自分勝手にばかりしてもいられない。
 
 職場でも家でも、果たすべき役割をこなさなければならないサラリーマンが、ホッと一息つけるのが、帰りの通勤電車のなかで心を許せる同僚とのおしゃべりなんだろう。

 ・・・

 寂しい独身男性にとって、素敵な女性と過ごすひとときは楽しく、うらやましく感じられる。
 しかし、運よく結ばれたとして、リラックスできるのが帰りの電車のなかだけになるのだとしたら、かえって今のままのほうが実は幸せなんじゃないか、と思えなくもない。








テーマ:日記 - ジャンル:日記

市民全体に不利益なことでも、プロは経験豊富があだになり自分たちの都合を優先してしまう

 一昨日(おととい)の夜に行われた話し合いの結果を、昨日、参加したご年配の方に電話で伺った。 その結果は、残念ながら決まっておらず、決まる見通しも立たないとゆうものだった。

 その話し合いの件に関して、ぼくは大きなリスクを背負っていると感じており、一週間の間、かなりのプレッシャーを感じて体調もかなり悪くなっていた。 話し合いが決まれば、ぼくはプレッシャーから解消される。そしてぼくがリスクを負ってまで行ったことが他のひとによって継続される。 ぼくにとって、決まる見通しも立たないとゆう無責任な結論は受け入れることはとうてい無理だった。

 ぼくは、その方にどんな気持ちでリスクを背負ったかを聞いてもらおうとしたが、その方は「この後、会議があるから」と言い、すがるぼくにそっけなかった。 ぼくは、彼らの後押しをするために、少なからず労力を割いてきたと考えていただけに、あんまりな仕打ちだと感じた。

 ・・・

 ぼくが昨日時点での結果を重要視したのは、市民から見た場合、その日で決まらないと、行う計画の価値が大きく損なわれると判断したからだ。過去の類似の例からぼくが割り出した結論だった。待っても2、3日のうちに決めないと無理、それなのに見通しが立たないとゆう返事...

 ぼくはその後、その道10年の経験者の方に電話で聞いたが、やはりぼくと日程に関してはほぼ同じ考えだった。 年配の方もその道10年以上のプロだ。だから、ぼくがなぜしつこくなんども電話をするか分かっているに違いない。

 それでも、彼らがこの重要な件を先延ばしにする理由は、できれば避けてリスクを犯したくない(例えば金銭的に)からだろう。 その道のプロになればなるほど計算ずくになったり狡猾(こうかつ)になったりするものだ。

 結果として、自分たちが誰によって仕事を与えられたかとゆう最も基本的かつ存在理由などどうでもよくなる。たてまえでは、「それは問題だ」、とか言いながらも、決して自分の計算外の行動はしない。

 ・・・

 だが、そんな自分手前な理由を、多くの一般市民は受け入れることはないだろう。市民は彼らをプロだと思っているから、計画を適切なタイミングで実行に移さない彼らに対する感情はしだいに厳しいものになっていく。

 たとえ、今の時点で気付いていなかったとしても、いずれ気付いたとき、市民のプロに対する視線は今までのやさしい視線ではなくなっているはずだ。

 ・・・

 「木を見て森を観ない」とゆう例えがあるが、ぼくは、あまりに経験豊富になってしまったばかりに、仕事の目的を忘れ、自己満足的なスタンドプレーに走って、自滅する多くの人たちを観てきた(その中には自分もいた)。

 いつも眺めて様子を観ているだけのしろうとのぼくが、この件に関わったのは、そんな彼らの狭量な考えでは危ういと考え、それが市民全体にとって不幸な結果をもたらすと考えたからだ。

 だが、ぼくの行動も電話をした方には分かってもらえなかったようだ。プロとしての彼らが市民に計画をいまだ明らかにしない以上、現状を知っている一市民としてのぼくは、個々の市民にこう訴えかけなければならないと強く感じている。

「誰かがなんとかしてくれると思っても、誰も何もしてくれません。自分がするしかないのです。」、と。









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「GDPマイナス12.7%で、政府与党追加経済対策 公共事業大幅前倒し」だけど、それで持続的な景気回復できるの?

 内閣府が16日、昨年の10-12月期の国内総生産の速報値を発表した。
 日本経済新聞(2/16)1面では、22cm弱の大幅な主見出しで「GDPマイナス12.7%」とうたった。実際は前期比(7-9月期)3.3%減で年率(約4倍)に換算した値。

 こうゆう節操のない見出しが出ると、直後になにかが起こる。

 翌日の今日(2/17)の日経の1面の主見出しは「政府与党追加経済対策 公共事業大幅前倒し 学校耐震化など急ぐ」で、「麻生太郎首相が16日夜、首相官邸で記者団に「学校耐震化などの対策はさっさと進めるよう指示している」と延べ、08年度第二次補正予算に盛った公共事業の執行を急ぐ考えを表明した。」と書いた。

 なんのことはない、公共事業の前倒しのためにGDPのマイナスを強調して内閣府が発表したのだ。

 ・・・

 9月に起こった米大手証券会社「リーマン・ブラザース」の破たん以来、日本のみならず、米国やEU各国、中国などが相次いで、内需拡大のための財政出動を発表し、目前の景気の落ち込みの対策におおわらわだ。

 以前の記事(2008/9/25)に書いたが、公共事業を中心とした財政出動は、大量の赤字国債の発行の結果、長期金利の上昇を招き、円買いが進み、それによって円高になって、輸出企業の業績が悪化し、財政出動によって増加した内需を打ち消す景気悪化を招くとゆう論調があった。

 今では世界中で財政出動をやるから、日本も構わないとゆうことだろうが、円高は、ユーロ、ポンド、ドルに対し大幅に上がってしまっており、輸出企業の足かせになっている。もっとも、米国のような異常にものを買う消費者が不在になってしまった今、円が安くなっても消費がただちに回復するとは思いにくい。

 ・・・

 日本政府は言わずとしれた債務超過だ。政府保証があるから国債は売れているが、地方債では買い手がつかず、資金の調達が未達ないところも出てきている。

 米国のインチキ格付け会社が、日本国債の信用を保証してくれているので国債は今のところ売れるが、今回の発表のように輸出企業の大幅な減収・赤字の結果がGDPを左右すると公表された場合、日本の信用度はゆらぎ、日本国債が売れ残る可能性も出てくる。そのとき、株も債券も売れなくなった日本は生き残ってゆけるのだろうか...

 ・・・

 内需を拡大することには異議はないが、景気の冷え込みを公共事業で回復させようとゆう考え方には賛成しかねる。直接的な投資でなく、政府や自治体は民間の活力を活性化するような提案を提示し、民需で景気回復する後押しをすべきだ。

 そのためには、今までの商慣行を見直し、生産能力過多で先の見通しのない仕事を支援するのではなく、今後必要とされる仕事を支援する仕組みを提案し、民間に活用してもらうことこそ必要だ。

 今、貴重なおかねの使いみちを誤ると、また失われた10年の繰り返しになりかねない。大切なことは知恵をしぼり長期的な見通しにたった有効な政策の立案だ。

 経済成長に立脚した国際的な枠組みに安易に協調することなく、日本が持続的に安定した経済を保つために何が必要かじっくり考えるときがきている。









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市長はみずから決するより、職員や市議会、市民の行いたいことを調整する役割に徹するべきではないかなぁ

 ぼくの街では、市長が権限があることを利用して、街の大切なことを自分の判断だけで決めている。ぼくの近所にあるゴミ焼却場に他市からのゴミを何千トンも受け入れて燃やすことや、国民健康保険や介護保険の保険料など大切なことも市議会で審議されることなく決められている。

 市長の家はゴミ焼却場から遠いし、市長の100万円の月収なら保険料の値上げなんて気にならないかもしれない。

 しかし、ぼくの部屋では、ときどきゴミの匂いがするし、ぼくの母は、週に3日は、保険料が高いとぼくにあたる。市長がぼくの部屋に申し訳ないとわびに来るわけでないし、なんともやりきれない。

 ・・・

 このごろよく読んでいる民主党市議の「はせひら耕三」氏のHPの日記(2/13)のなかで、片山前鳥取知事の講演にふれ、「議長に議会の召集権がないこと自体おかしい。夕張のようになるとしたらそれは議会の責任。地方分権の美名の下に首長の力だけが強くなった。住民や議会の声は届いていないから、分権と言っても国民に訴えない。と主張されていました。」とまとめ、「全く仰るとおりだと思います」と結んでいる。

 この場合の首長とは、総理なのか知事なのか市長なのかはっきりしないが、いずれにしろ議会にはからず勝手に決めていることへの強い不信感がのぞかれる。

 ・・・

 今日の日経の(2/15)21面の「サーバント・リーダーシップ」(ロバート・K・グリーン著)とゆう本の書評の中で(評者:太田?氏)、
「優れたリーダー像といえば、勇猛果敢に敵陣へ切り込む戦国武将や、選手の先頭に立ってグイグイとチームを引っぱる熱血監督などを思い浮かべる。しかし、活気にあふれ、パフォーマンスの高い組織をよく見ると、メンバーが主役でリーダーは脇役であることが少なくない。そのリーダーがメンバーから絶大な信頼と
支持を得ている。

 そもそもリーダーの役割はメンバーを組織の目的に向けて導き動機づけることだという原点に返るなら、優れたリーダーはサーバント(奉仕者)であれという著者の逆説は逆説でなくなる。

 著者によるとサーバントとしてのリーダーは、奉仕したいというな感情から出発し、メンバーに対しては傾聴、受容と共感、説得といった接し方をする。またリーダーはピラミッドのトップに立つのではなく、対等なメンバーの中の第一人者として、組織の方向性を定めたり、メンバーの成長を支援したりする。」
と、リーダーは組織の目的に向けて導き動機づけるサーバント(奉仕者)であれと書いている。

 ・・・

 ぼく自身、1年間大企業の管理室にいた体験で、組織を管理し命ずるやり方より、組織内の要求、要望を聞き、それに協力したり、事業部長や総務部によって命じられた課題を解決するために、担当する部門の代表を集めて話し合い、それぞれの自主性を尊重し、各部門間で衝突する利害関係を調整する役割に徹してきたことで、短い期間のなかで不満を極力起こさず、課題を達成することができた(もっとも、課長は「人事考課で各部門がぼくに対して多くの不満をもっていた」、と書いていたが...)。

 ・・・

 このごろ、ぼくは自分が市長になったとしたら、行政経験のないなかでどういった進めかたをすればいいのか、としきりに考えることがある。

 そんなとき、自分ですべて決めようとせず、むしろ組織や議会を信じ、耳を傾けることで、より多くのひとの活力を活かすことに徹するのがよりよい結果を生むのではないかと思うことしきりである。

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(2008/12/24)
ロバート・K・グリーンリーフ

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ヴァレンタインデーのチョコはもらえなかったが、「モーツァルト:ピアノ協奏曲集/内田光子」のCD-BOXが届いていた

 ヴァレンタインデーの今日、チョコレートをもらうことはできなかった。

 夕方、レンタルを返しがてら駅前あたりを歩いた。レンタル屋は空いていて、新作の話題作はすべてレンタル済み。

 駅前のスーパーに行ったら、レジ前は長蛇(ちょうだ)の列でにぎわっていた。チョコ売り場のチョコもかなり売れていて、ヴァレンタイン用のチョコは比較的売れ残りが少なかった。

 半額のバナナとカットサラダ、割引のロールパンを買って、いつものように母宅で食事した。チョコを買っていこうかと思ったが、カロリーが高いので、どうしても手が伸びない。まだあんこの入ったお菓子のほうがいい。

 ・・・
 
 チョコは手に入らなかったが、一週間程前に海外通販で購入したスリムBOX仕様の「モーツァルト:ピアノ協奏曲集(8枚組み)/内田光子(P)ジェフリー・テイト(指揮)イギリス室内管弦楽団」がポストに届いていた。

 昨年末ごろから、むしょうに聴きたかったCDで、国内の通販で廃盤指定になったところがあったので、この際、思い切って購入することにしたCDだ。

 もともと10枚組みのCD(国内盤)から、「ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452」を除いて、5,6,8,9,11~27番のピアノ協奏曲を8枚組みに押し込んだもので、第16番と第19番の協奏曲が、2枚のCDに分かれて納められている。

 それでも、3~4CDプライスの超低価格が魅力、ぼくは 4,186円で入手した。
 
 このセットのよさは、まず音の良さだ。今はなきフィリップスのふくよかな録音。それに内田光子は家でモーツァルトを弾くときは、フォルテピアノを使って練習しているから、このセットではモダンピアノを用いているがタッチが極めて軽い。

 テイトの指揮するオケが小規模な室内楽管弦楽団とゆうのもいい。 通販サイトで試聴してすぐに気に入った。

 長年、この曲集を古楽器の録音で聴いていると、どうしてもダイナミックさが欲しくなる。しかし、軽やかなピアノタッチは譲れない。その落としどころが、このセットとなったわけだ。

 ・・・

 部屋に戻って、第5,6,8番の入ったCDと、第11,12,13番の入ったCDをさっそく聴いた。

 CDをかけると、とたんに部屋が明るくなる。モーツァルトのまばゆく華麗な編曲は最高だ。やはり、彼のピアノ協奏曲は夜を華やかにしてくれる。

 ただ、ぼくの狙いとは違って、ピアノが軽やかなのはいいが、録音がふくよかすぎて、転がるような旋律がだいぶぼやけて聴こえる。
 
 期待していたより演奏が地味で、盛り上がりにちょっとかけた。

 それで、ちょっとがっかりしたのだが、聴いているうちにすぐに慣れて、1枚めを聴き終わると、躊躇(ちゅうちょ)なく2枚めをかけた。情熱的な演奏ではないけど、華(はな)がある感じがよかった。

 これなら、朝に聴いてもよさそうなので、さっそく明日から、残りのCDを聴くつもりだ。

 ・・・

 聴きながら、だいぶ気分が軽くなって、通販でCDをまた物色、古典派の珍しい作曲家のピアノソナタ全集(3枚組み)を見つけて注文してしまった。こちらは、今年の1月に出たばかりの新譜だ(価格は4千円くらい)。

 この一週間は、アラン・プラネスの「シューベルト:ピアノソナタ集」(8枚組み)のCDをかわりがわりに聴いて朝を過ごしたが、今週は、内田光子の「モーツァルト:ピアノ協奏曲集(8枚組み)」を聴きながら新譜のCDを待つことになりそうだ。

Mozart: The Piano Concertos [Box Set]Mozart: The Piano Concertos [Box Set]
(2006/04/11)
Wolfgang Amadeus Mozart、

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「かんぽの宿」などの一括譲渡問題で、日本郵政・西川善文社長が退任する意向、後任に天下り郵政OB・団宏明副社長で郵政既得権益を官僚が奪取か?

中日新聞2009年2月13日 10時30分TOKYO WEBによると、日本郵政によるオリックス不動産への「かんぽの宿」などの一括譲渡契約に関して、「日本郵政グループの持ち株会社、日本郵政の西川善文社長(70)が退任する意向を固め、後任に元郵政事業庁長官の団宏明副社長(61)=郵便事業会社社長を兼任=が昇格する方向で調整に入ったことが、12日分かった。

 鳩山邦夫総務相が12日の衆院本会議で、「日本郵政は100%国が株を持っているから政府に責任がある。現在報告を求めており、その答えをみて判断したい」、と進退を含めた責任問題を指摘していたためとみられる。

 また、「公正な競争入札といっていたが、最近では、価格競争と企画提案の審査の混合であるとわけのわからんことをいうasahi.com2009年2月13日0時50分」とも言っていた。

 ・・・

 毎日.JP(2009/2/12 14:17)によると、既に、総務省は売却対象になった施設のうち「ラフレさいたま」(さいたま市)など主要20施設程度について独自に不動産鑑定を実施する方針を固めている。売却価格の根拠になった日本郵政の簿価と鑑定結果を比較することで、オリックスへの売却価格が妥当かどうか検証し、3月中旬までに鑑定を実施し、同月中に売却価格の妥当性に関する検証結果をまとめる方針。

 また、入札に応募した27社への聞き取り調査など入札経過の検証作業を進める方針で、そのうえで鳩山邦夫総務相が「納得できない」と判断すれば、日本郵政への立ち入り調査に踏み切ることになる。

 そして、既に総務省は、日本郵政株式会社法に基づき日本郵政に16日までに入札の経過について詳しく報告するよう求めている。

 更に、日テレNEWS24(2/12 22:31)によると、「鳩山総務相は12日の衆議院本会議で、「かんぽの宿」などを2012年9月末までに譲渡・廃止することを決めた日本郵政株式会社法の付則を見直す可能性があることを明らかにし、「かんぽの宿」などの宿泊・保養施設を5年以内に譲渡または廃止することを決めた日本郵政株式会社法の付則を見直すこともあり得るとの考えを示した。

 ちなみに、東京新聞(2/11)朝刊によると、日本郵政の発表では、かんぽの宿の関連事業の2007年度の収支に関しては、70カ所の経常損益額の累計が約16億円の赤字で、日本郵政が宿泊事業全体の赤字額が約40億円としているので、本社事業部など管理・支援部門の赤字が約二十四億円に上るようだ。

おりっくすしかかいてがつかなかったんじゃないの
でーぴーあいがおちたのはいがい

日本経済新聞社(2/10)3面によれば、入札の経緯について、

①購入を希望した27社は、各社の実態などを把握するための趣意書審査で、昨年6月に22社に絞られた。

②日本郵政は22社を第一次入札の参加者とし、一般には公関していない「かんぽの宿」の財務内容などを提示した結果、第一次入札では「事業価値の向上が期待できない」「雇用維持は厳しい」 「人手が足りない」などの理由で15社が応募を見送った。

③残り7社が応募し、①譲渡の枠組みや価格②事業を発展させるための経営方針③取得後の従業員の扱い―の視点から審査。総合評価が高かったオリックス、HMI、住友不動産の3社が最終入札に進んだ。

④10月末に最終入札の応募を締め切ったが、リーマン・ショック以降の不動産市況の急速な悪化を受け、住友不動産は「経営判断」(広報担当者)で応募を断念。残りの2社の争いとなった。

⑤最終入札は当初、「かんぽの宿」事業の70施設、東京都内のスポーツ施設「世田谷レクセンター」、首都圏の社宅9ヵ所の計80施設を対象に実施した。入札の結果、レクセンターは簿価を大幅に下回る評価しか得られなかった。このため、日本郵政は、1.レクセンターを譲渡対象から外す 2.それ以外の施設の譲渡価格も引き上げる―ことを2社に申し入れて入札をやり直した。

⑥オリックスは、再入札ではレクセンターを除く事業の評価を18億円上積みし、購入希望価格を108億8600万円と提示した。
 HMIは再入札に応じず、当初の提示価格61億4600万円(レクセンターを除く)を動かさなかった。再入札に応じなかった理由について「守秘義務がありコメントできない」と話している。

⑦結果的に両社の提示価格には50億円近い差がつき、オリックスヘの譲渡が決まった。

 鳩山総務相は最終入札で条件を変更し、それに応じたのがオリックスだけだったことを問題視して、9日の衆院予算委員会では「金額の提示が2社そろわないと入札とは言えない」と手続きへの疑念を表明した。

 記事を読むと、⑤の時点で金額の提示が2社そろっているから入札となっていると思われるし、HMIの提示金額を上げるために、日本郵船はレクセンターを除いて再入札をして、結果的にオリックスが18億円上積みし、購入希望価格を108億8,600万円としたのを考えると、再入札によってより高く売却できているので、これを問題視するのは当を得ていないように思われる。

 それなのに、既に日本郵政が不公平な入札をしたと決めつけ、総務省の検証調査も済んでいないのに、西川社長の進退について言及していて、かなり乱暴な印象を受ける。

 そして、西川社長の後任には、天下りした元郵政事業庁長官の団宏明副社長(61)の就任を予定している。

 週刊ポスト誌の指摘にもあるように、かんぽの宿の出入り業者から、数多くの郵政省OBや総務省からの天下り職員を抱える「ゆうちょ財団」が多額の利益を得ているとゆう指摘もあり、元郵政省OBが日本郵政の社長になれば、「ゆうちょ財団」が存続して、天下りの温床となり続ける可能性は否定できない。

 それなのに、総務省の後押しをして鳩山大臣がこわだかに叫んでいるわけで、まるで政府が天下り団体である「ゆうちょ財団」の存続を認めさせるために、総務省の権力を使って日本郵政を不当に攻撃しているように見える。

 少なくとも、入札の経緯や簿価の査定などは、利権がからむ総務省にやらせるべきではないし、結果を見ずして、辞任を促し、後任を郵政省OBに決めるべきではない。

 このままでは、政府の公務員改革に対する不信感がなおいっそう高くなると思う。









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東京・米軍横田基地内火災・米軍は火災区域福生市にも連絡せず、市内公園の池の鯉が数百匹浮上死

 米軍横田基地で火災が発生した。

きゅうりょうみばらいなのかな

東京・米軍横田基地内の火災現場(21日午前)

 東京都福生市など五市一町村にまたがる在日米軍横田基地内の火災は、国防財務会計事務所約三千七百平方㍍をほぼ全焼、二十一日朝になっても白煙が上り、くすぶった。米軍などが消火活動を続けた。

 横田基地などによると、出火は二十日午後六時半ごろ。要請を受け東京消防庁から出動した消防車九台は二十一日午前、一台を残して撤収した。
 基地では近く調査チームを設置し、出火原因などを調べる方針。日本経済新聞(1/21)17面

 「同事務所は西太平洋地域の米軍の給与支払い業務を行い、日米約120人の職員が働いており、1948年建築の木造平屋建て」羽村民報(2009/2/8号)とゆう。

 また、「東京消防庁のの消防車は午後8時に現場へ出動。5台の消防車など、計8台が消防活動にあたりました。同消防庁によると、逃げ遅れや負傷者の情報は入っていないといいます。」しんぶん赤旗(2009/1/21)15面

おさかながしんだのはかさいげんばからとおい

 羽村民報によると、出火場所は福生市内区域の中で瑞穂市の境界付近(図参照)だった。

 実は、この時間の間、ぼくは部屋に居たのだが、火災が起こると放送で知らせる防災福生の放送がいつもは聞こえるのだが、その日は聞こえなかった。

 羽村在住の米軍基地問題に詳しい方に電話で聞いたところ、出火地域である福生市長でさえ、テレビのニュースで火災の知らせを聞いたといい、改めて米軍の基地の災害情報が、関係市区町村にいちはやく伝わらないとゆう問題を露呈した格好になった。


 ・・・

 また、これに関わる事件として、「福生市福祉センター前の「下の川せせらぎ遊歩道公園」の池で鯉(こい)など数百匹の魚が死にました。原因は横田基地内の火災消化で放水された8,000~10,000トンもの大量の水が灰、燃えかす、すすなどにより汚濁(おだく)され、雨水間に流入したためとのことです」羽村民報(2009/2/8号)

 火災が福生市に知らされなかったうえ、市内の公園の池の鯉が数百匹も大量死したことになる。
 
 ・・・

 この火災の件について、

 東京都と立川市、昭島市、福生市、羽村市、武蔵村山市、瑞穂町で構成する「横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会」は横田基地司令官に対し、下記の要請を行い、防衛省の北関東防衛局長と構田防衛事務所長にも下記事項を米軍に串し入れるよう要請を行いました。

    模田基地内での火災事故に関する要請について

 平成21年1月20日、北関東防衛局から、同日午後6時30分頃、横田基地内の国防財務会計事務所で火災が発生したとの進路を受けました。
 この火災では、幸いにも基地関係者から負傷者を出すことはなく、基地外への延焼はまぬがれ。近隣住民への直接の影響はありませんでした。しかしこの火災は平屋建ての建物約3、600㎡が全焼する大規
模な火災事故であり、弾薬庫などの施設もある基地内での火災は、近隣往民に大きな不安を与えるものです。また、基地周周辺には人口が密集した市街地があり、延焼すれば人命に関わる惨事につながりかねません。こうした事故が発生するという事態は、極めて遺憾なことです。
 貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、下記のとお
り対応するよう要請します。

               記
1 今回のような近隣住民に影響を及ぼす事故や事件が発生した場合は、 ただちにその事実について、第一級の情報提供を行うこと。また、その後の状況についても、逐次、迅速かつ正確な情報提供を行うこと。
2 今回の火災事故について徹底した原因究明を行い、再発防止のための対策を講じ、速やかに関係自治体に説明すること。
 平成21年1月23日
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
        ジョン F.ニューエル大佐 殿
          横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会

羽村民報(2009/2/8号)

 ・・・・

 基地周辺住民は、他の地域と違い災害の危険性が高いのを考えると、上記の要請はしごく当然のことであり、米軍は配慮して、災害情報をいちはやく連絡して、周辺住民の安全確保に努めるのが当然だ。

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追記(2/11):

 東京都福生市は10日、先月21日に市内の河川で魚が大量に死んだ問題で、在日米軍横田基地での火災消火に使った水が流入したことが原因と考えるのが妥当とする調査結果を米軍に報告し、再発防止を求めました。

・火災は1月21日午後6時半ごろ基地内で発生、約6,300平方㍍の建物を全焼して12時間後に鎮火。

・翌日の21日午前8時半ごろ、横田基地内の雨水を多摩川に流す雨水管の水を利用した「せせらぎ遊歩道公園」内の池と南公園の排水□近くの水たまりで魚の大量死が見つかった。

 市民の通報を受け市職員が駆け付けたときには水か黒く濁り、周囲に焦げくさいにおいがしていたという。

・池などの水質を調べた結果、雨水管の横田基地からの流入□付近、遊歩道公園内地、南公園排水□で、煤(すす)や仄が入ると値が高くなる有機炭素が基準値(1㍑当たり五㍉㌘)を上回って検出された(南公園排水□では1㍑当たり120㍉㌘)。

・同市では調査結果に基づき「火災の消火に使用した大量の汚濁し
た水が雨水管を通り流入したことによるものと考えるのが妥当」と判断。横田基地の米軍に対し、原因究明と再発防止、速やかな情報提供を求めた。しんぶん赤旗(2/11)4面より









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鳩山邦夫総務相が、「かんぽの宿」オリックスへの一括譲渡にまった!それでもぼくが日本郵政・西川社長をかばいたいわけ

かんりょうはやっぱりこわい?
衆院予算委で答弁する西川社長。後ろは鳩山総務相(6日)
日本経済新聞(2/7)5面より

 日本郵政が全国の「かんぽの宿」と社宅をオリックス不動産に一括売却することを決めた、と発表した(2008/12/26)ことについて、鳩山邦夫総務相は1月6日夜、「国民が出来レースと受け取る可能性がある」と述べ、中止を強く求めた。都内で記者団に語った。

 その中で、小泉政権で規制改革・民間開放推進会議の議長を務めたオリックスの宮内義彦会長が「民営化の議論にタッチした」ことを問題視した。総務相も譲渡に必要な会社分割の認可申請があっても現状では認めない方針とゆう。(以上:NIKKEINET 1/7より)。

 ・・・

 民営化から5年以内に施設を譲渡することが日本郵政株式会社法で定められ、日本郵政が譲渡先を探していた全国の「かんぽの宿」に関して、従業員の雇用はすべて維持するとゆう条件付きで、全国の「かんぽの宿」70施設をオリックスに運営事業部門ごと譲渡すると正式発表していた[譲渡額は明らかにしていなかった]。譲渡はすべて来年4月1日付になる。
 
 かんぽの宿の運営には正社員600人を含む約3000人の従業員が携わっている。従業員の社宅9カ所も事業と合わせてオリックス不動産に譲渡する予定だった(以上:NIKKEINET 12/26より)。

  ・・・

 それに対し、日本郵政の西川善文社長は1月9日午前の衆院予算委員会で、同社がオリックスへの一括譲渡を決めた宿泊・保養施設「かんぽの宿」について「不採算事業で持てば持つほど負担になる。早く売却できるなら譲渡したい」と述べた。

同予算委員会での国民新党の亀井久興幹事長への答弁で、鳩山邦夫総務相は「何の相談もなかった」と述べ、疑問視した(以上:NIKKEINET 1/9より)。

・・・

 鳩山邦夫総務相は14日、総務省内で日本郵政の西川善文社長と会談し、西川氏はオリックスの受注が決まった入札の経緯を説明、弁護士ら専門家による調査組織を社内に置くと述べた。

 総務相は会談後、「納得する可能性は限りなくゼロに近い」と記者団に明言した。同日の自民党の総務部会郵政政策小委員会では、オリックスの宮内義彦会長が郵政民営化を推進した点を念頭に「経済人は自らの利益のみを追求するのか」といった批判が出た。民主党の総務部門会議でも「総務相の疑問は至極当然だ」との意見があがった(以上:NIKKEINET 1/15より)。

 民営化から5年以内に施設を譲渡することが日本郵政株式会社法で定められ、日本郵政が不採算部門(約50億円)である全国の「かんぽの宿」と関連施設を、従業員の雇用を維持するとゆう条件付きで、オリックス不動産に一括売却を発表したことに対して、総務省と鳩山総務大臣、民主党までもが売却先のオリックスの宮内義彦会長が郵政民営化を推進した人物であることを理由にまったをかけたとゆうことになる。

 ・・・

 その3日後の1月17日、総務相は、大分県日田市の「かんぽの宿日田」を視察、視察後の記者会見で「想像よりえらく近代的だ」と述べたうえで、全体で108億円という譲渡価格について「何で100億円なのか。すごくおかしい」と指摘。オリックスへの一括売却に反対する考えを改めて表明した。

 この日田を含む59施設が赤字。全体の赤字は年40億―50億円に上る。一括でなく個別に売却した場合、売れ残った施設の雇用が失われる可能性がある。

 しかし鳩山総務相は「地元と一体となって経営すれば黒字化できる」と強調、一括売却では「当面は雇用を継続しても、(後で)好きに料理されてしまう」と話し、長期に維持される保証はないとの見方を示した(以上:NIKKEINET 1/17より)。


 さらに、鳩山邦夫総務相は23日の閣議後の記者会見で、「かんぽの宿」の一括売却に関する二十数項目の質問書を日本郵政に提出したことを明らかにした。

 総務省がすでに調査を進めているが、譲渡額の根拠や、譲渡に際してアドバイザーをつけた理由などを文書で答えるよう総務相自らが要請した。来週前半までの回答を求めた。

 売却に不正があった場合には「郵政民営化自体に疑問が出てくる」と指摘。譲渡対象になっている埼玉県の「ラフレさいたま」にも触れ「埼玉県知事によると、開設に300億円程度かかっているはずだという。それがなぜ全施設で100億円強なのか」と譲渡価格への疑問を改めて表明した(以上:NIKKEINET 1/23より)。


 日本郵政の西川善文社長は1月29日の記者会見で「かんぽの宿」70施設をオリックスに一括譲渡する契約について「ひとまず横に置き、原点に立ち戻って検討する」と述べ、方針を一時凍結する考えを示した。専門家による検討委員会を設置し、譲渡のやり方を全面的に議論し直すという。

 鳩山邦夫総務相が譲渡に反対したのに配慮した判断で、売却が白紙に戻る可能性もあり、民営郵政の経営に政治圧力が直接の影響を及ぼし始めた形だ。

 西川社長は売却凍結の理由について「(総務)大臣の認可がないと実現できない。それを踏まえた対応」と話した。入札の公正さについては「公明正大な手続きに従って取り運んできている。疑いをもたれることはない」と強調した。

 これにより、譲渡時期が大幅に遅れる可能性が高まった(以上:NIKKEINET 1/29より)。

 ・・・

 1月23日に鳩山邦夫総務相は日本郵政に対し、「かんぽの宿」の一括売却に関する二十数項目の質問書を提出していたが、総務省は4日、「かんぽの宿」の譲渡問題で、日本郵政に対して日本郵政株式会社法に基づく報告を要求した。

 日本郵政は、すでにオリックスとの契約書などを総務省に提出していたが、入札資料などを総務省に全面開示する方針を決めており、要求された資料などを速やかに提出することになった。

 2月4日の衆院予算委員会で鳩山総務相は「(契約を)白紙に戻せと言ったことはないが、国民が理解できないような不透明な状況ならば、認可しない」と話した。

 日本郵政の西川善文社長は「かんぽの宿」70施設をオリックスに一括譲渡する契約について「原点に戻って検討したい。ゼロから検討する」と述べ、大幅に総務省に譲歩した形だ。

 鳩山邦夫総務相は単純な価格競争ではなく、提案型と呼ばれる入札形式だったため「恣意(しい)的な選定があり得た」と指摘。不正がなかったか詳細に調べるとゆう理由で、「資料をいっそう出してもらいたい」との立場で、報告が不十分なら立ち入り検査に踏み切ることを決めた。(以上:NIKKEINET 2/4より)。

 ・・・

 そしてついに、日本郵政がオリックスへの一括譲渡を断念する方針を固めたことが6日分かった。「売却価格が低すぎる」などと鳩山邦夫総務相が強く反対している現状では、認可を必要とする譲渡は事実上不可能と判断。契約をいったん白紙に戻して、売却方法などを改めて検討することになった。

 国会でも野党の共産党を除く、民主、社民、国民新の3党によるかんぽの宿の譲渡問題に関する疑惑追及プロジェクトチームを設置するなどして、譲渡の経緯などを徹底的に追及する方針に発展している。(以上:NIKKEINET 2/6より)。

 ・・・

たてものはりっぱでもあかじではうれない

 しかし、この追求には疑問も残る。負債なども勘案した簿価に基づく査定の内容ではオリックスの売却価格が適当であるとの指摘である。

 日本郵政が保有している宿泊・保養施設「かんぽの宿」について2008年度9月末時点の簿価が2月5日明らかになった。赤字施設の評価が軒並み低く、最も低い「三ヶ根」(愛知県)は500万円。最も高い「ラフレさいたま」(埼玉県)も15億8000万円にとどまり土地も含めた建設費用の286億円を大幅に下回った。

 これら79施設の簿価の合計は123億7千2百万円負債を引いた純資産は93億円となり、オリックス不動産に一括譲渡を決めた落札価格108億円より安い(日本経済新聞(2/6)5面より)。

 総務省の調査も続いているが、現時点てオリックスヘの譲渡契約に具体的な問題が見つかったわけではない。日本郵政を追い込んだ資産価格などに関する疑念には誤解に基づくものが多い。

 土地を含め「建設に2千4百億円かけた資産の売値がなぜ108億円なのか」という指摘がある。しかしホテルや旅館など事業用物件の価値はそこで生み出される収益から割り出されるのが不動産取引の常識。お金をいくらつぎ込んだ施設でも、収益が上がらない物件の価値は高くならない。

 かんぽの宿は吹き抜けが多い設計を採用するなど豪華すぎるうえ、規模の割に客室数が少なく、冷暖房効率も悪い。交通の使の悪い地方に採算を度外視してつくったため黒字は七十施設中、十一施設にとどまる。

 見た目は良いが稼ぎにくい施設で、建設費用に比べ価格は割安になりやすい。三百億円近い建設費をかけた「ラフレさいたま(埼玉県)の簿価が十五億五千八百万円にとどまるなど、赤字施設には軒並み厳しい評価が並ぶ。持てば持つほど赤字が膨らむ。

  民間では同様の取引事例がたくさんある。北海道占冠村のリゾート施設「アルファリゾート・トマム」。一千億円以上を投じて建設された施設だが、不動産会社が破綻し星野リゾート(長野県軽井沢町)にわずか1億1千6百万円で2004年に売却された。買い取った企業がリスクをとって追加投資し、お客を呼べる施設に再生してはじめて、値上がり益などを享受できる。

 六日の衆院予算委員会では入札方法が複雑であることも問題とされた。しかし従業員の雇用維持などの条件を守るうとすれば、譲渡後の営業計画をセットで示して応札する「提案型」と呼ばれる入札方式が適しているのは間違いない。M&A(合併・買収)の専門家は「単純な価格だけの入札にすれば、資産売却目当てのハゲタカに狙われてしまう」と指摘する(日本経済新聞(2/7)5面より)。

 入札の経緯はまだ解明されていないが、日経の簿価の指摘によれば、オリックスへの一括売却の価格は、不適正とは思えない。

 ・・・

 [怒れ! 預金者たち]・郵政ファミリー法人「〈それでも高級官僚たち〉天下り500人」の厚顔 民営化後も「ゆうちょ」「かんぽ」寄生で300兆円喰い! そして「宿売却」 では、“新旧利権戦争”が勃発(週刊ポスト(2月13日号)によれば、これら「かんぽの宿」に出入りする食品サービスなどの業者がオリックスへの売却によって締め出された場合、総務省や郵政省OBの多くの天下り職員によって構成される「ゆうちょ財団」は、収益源の大半を失い、2010年度には存続すらできない可能性があるとゆう。

 それで、これら総務省、郵政省OB関係者が、オリックスへの入札を阻(はば)もうと、鳩山総務相をたきつけたのが真相らしい。だとすれば、天下りを根絶しようとゆう政府の立場である鳩山総務相が天下りの温床となっている「ゆうちょ財団」の生き残りのために、日本郵政のかんぽの売却を不当に妨害したことになる。しかも、民主党、社民党、国民新党までもが、それに加担しているのだ。

 糾弾されるべきは日本郵政でなく、これら天下り官僚を擁護し、不当に非難している官僚や政治家どもではないかと思うのだ。










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気楽にBGMとして聴けるシューベルト「 ピアノ・ソナタ集/アラン・プラネス」

ぼっくすはぜんぶきくのがたいへん

 「ブラウティハム」の「ハイドン:ピアノ独奏曲全集」に続いて、8枚組の「アラン・プラネス」の「シューベルト: ピアノ・ソナタ集」を購入した。

 シューベルトのピアノ・ソナタの入手とゆうと、シフの全集やビルゾンのフォルテピアノによる全集を分売で少しずつ購入して以来になる。

 端正で控えめなシフの演奏を聴いたときは、少なからず感激を覚え聴きふけったのだが、その後10年以上が経ち、今になって聴いてみると物足りなさを感じることもあった。

 「あのときの感動はなんだったのか」、と自分でもあきれるが、違った演奏を聴きたくなり、昨年、「プラネス」が「ハルモニア・ムンディ」に残した録音が全集となってスリムボックス化されて発売されたのを機に、もう一度聴いてみようと思いたった。

 最初の3枚聴いたが、とても聴きやすいとゆう印象、落ち着いたテンポを始終キープすることを重視し、いわゆるビルトゥオーゾの演奏家なら強調して「ガーン」と鳴らすところでも、さりげなく流す。 このあまり癖のないところが気に入っている。

 「シューベルト」とゆうと夕暮れに聴くととても合うと思っていたが、「プラネス」の演奏は朝に聴いてもさわやかな印象を受ける。本格的な観賞用としてでなく、クラシックピアノをBGMとして気楽に流したいひとや「シューベルト」のピアノソナタの入門用にはとても向いていると思う。

 通販では値段が5千円~7千円と気楽に手が伸びるお値段ではないが、一枚ずつ過去に発売されたCDは中古屋では不人気盤で7~800円程度で手に入るので、中古を買って少しずつ聴いてみるのもいいかもしれない。

※ 各CDは厚紙ジャケットに封入、詳細なブックレット(80ページ、仏、英、独語)付き

シューベルト:ピアノ・ソナタ集 (8CD) [Import] (PIANO SONATAS)シューベルト:ピアノ・ソナタ集 (8CD) [Import] (PIANO SONATAS)
(2006/11/14)
不明

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羽村市、市内事業者疲弊、資金繰り支援9割申し込みなく、しかし公共事業者には前払いの大判振る舞い拡大

かめいてんでないとつかえないよ

 景気後退に対し、地域限定商品券で自力で活性化を図る羽村市商工会

 先月末、医療券をとりに羽村市役所に行った帰りに、近くにある商工会議所をたずねてみた。景気悪化に伴う市内の企業の売上高や倒産状況、年末の資金繰り支援、資金派遣切りの実態などの参考になる資料がないか聞くためだ。

 残念ながら、そういったことをまとめた資料はなかったが、対応してくれた職員の方から、羽村市内の企業から商工会に申し込まれた年末の資金繰り支援の状況のはなしを聞くことができた。

 職員によると、資金繰りのための資金を借りにきた事業主は約200あった。しかし、羽村市内の2,200社のうち約2,000社からは申し込みがなく、ほとんど役に立っていないとゆう。その事情について、ほとんどの事業主は資金を借りても返済する見込みが立たないので、資金繰り支援は役に立っていないとゆう。

 商工会としても対策をうちたいが、国の第二次補正予算による約6,000億円の地域活性化生活対策臨時交付金が羽村市に支給されないと、具体的な手が打てないとお手上げぎみだ。

 商工会では一冊1万円で1万1千円の買い物ができる500円券11枚綴りの「羽村にぎわい商品券」を3月1日から5億円分発行を予定しており、少しでも、羽村市内の企業の景気を下支えしたい考えだ。
 しかし、どこまで市内の事業者の経営の安定化につながるかは依然不透明のままで、今年度は倒産が続出する懸念がある。

 ・・・

 それに比べて手厚い保護を受けている事業者もある。日本経済新聞(1/23)東京・首都圏経済面によると、羽村市は1月22日から市が発注する公共工事について、前払い金を支給する対象を拡大すると発表した。受注業者の資金繰りに関して融資ではなく、代金の一部を前払いするとゆうもの。

 工期に関する条件を撤廃し、発注する業務内容にかかわらず、受注金額の基準も一律50万円以上に引き下げる。これにより、工事の場合、一件の契約金額が1千万円以上で工期が60日以上の案件は契約金額の4割を、工事に関する調査・設計・測量の場合、契約金額500万円以上で工期60日以上のものに3割を前払いとして支給していたものが、22日から一件が50万円以上の工事、調査、設計、測量のすべてに前払いを適用し、1千万円以上の工事には4割、1千万円未満の工事・調査・設計・測量には3割を前払いをする。

 市から公共工事に前払いをして、融資でなく代金を支払って資金繰りを支援する政策に関して、市議会議員のはなしによると、「市議会で承認したものではなく、市側が勝手に行ったもの」、として、一般の事業者に対する救済策を具体的に立てないまま、公共事業者にだけ、現金を支払って厚遇する政策に反発が出ている。

  羽村市は、今年の3月29日に市長選挙を予定しているが、2月9日の立候補予定者説明会には2期めの現職の並木心市長(新政会:自民党系)以外に対立候補となる参加申し込み者が出ていないようで、3期めも2期めと同様、無投票当選する見込みだ。










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「もともとそんなに儲かってたわけじゃないのに、これ以上どうしたら...」ある会社経営者の憂鬱

 年末から大手自動車メーカーや電気メーカーの大幅な減収もしくは赤字見込みの発表とともに、生産の2~3割近いカットの発表が相次いでいる。
 製品の有望な買い手だったアメリカ市場の消費者が急激に買い控えを始めたためのようだ。
 
 家を担保にしたり、カードを何枚も使ったりして、自分の家計実態に合わない無理な買い物を続けた結果、アメリカの消費者は身の丈(たけ)に合わない贅沢(ぜいたく)な生活を続けることができなくなった。

 ・・・

 お客のカード支払いをいいことにクレジット会社に支払いの責任を押し付けて、お客をはやしたてガンガン売った店側も悪い。「お客さん、最近お金を使いすぎでないですか?」と、店員が客の心配をして声をかけていれば、ひょっとすれば、客がカード破産することもなく、今も買い物を続けていたかもしれない。ある程度、継続的に少しずつ買えばよかったのに、一度になんでもかんでも買いすぎた。

 商品が売れれば、店側も製造メーカーにどんどん発注するから、それに合わせて部品や人を調達して、それでも間に合わなければ工場すら建てる。製造メーカーは発注の要求を断らず、過剰な設備投資をしてまで、ガンガン商品を造り出荷した。

 ・・・

 しかし、悲しいかな、今や注文は激減、倉庫には売れない在庫がたまっている。安売りしたために、利幅の余地もあまりなかったために、部品代や人件費コストの削減も難しく、製品の値上げをしなければ利益確保は難しいが、買い手不在では値上げも難しい。

 アメリカの消費者が安くたくさん買ってくれたあげくの悲劇が、大手メーカーから下請けまでもれなくやってきている。

 ・・・
 
 このままのやりかたでは、優秀で辛抱強く、長年ついてきてくれた下請け会社をきらなければ
部品コストを削減できない。海外の部品メーカーで安くて質の高い部品を調達できるだろうか...
 派遣会社との契約を解除して大幅なひと減らしをしても、正社員に払う給与をそのままにしては加工賃も下げられない。 なんとか生産調整して社員に休んでもらうよう協力してもらっても、たくさん造ることを前提にした過剰な設備を処分しなければならないし、工場も閉鎖する必要もある。

 過剰在庫を叩き売って当面しのいだとしても、今までの製品の品質を確保できるだろうか。今までより安く造っても売れるだろうか。 

 たとえ生産を縮小して、安い値段で製品を売っても、いまのやりかたでは会社がもつ気がしない。今までの考え方を改めて売れる商品を考案し造って、お店に買ってもらうしかない。お店が欲しい商品を言ってくれない今、お客さんはいったいどんなものを欲しがっているのだろうか。









テーマ:ショートショート - ジャンル:小説・文学

羽村市長選挙、3月22日告示、3月29日投票に決定も、現職の並木心氏(自民党系)に現在対立候補立たず、2度目の無投票当選濃厚?

 東京都羽村市選挙管理委員会のHPによると、平成21年4月25日に並木心・羽村市長の任期満了に伴う羽村市長選挙の日程が発表された。

 告示日は平成21年3月22日、投票日は平成21年3月29日となった。

 立候補予定者説明会は、平成21年2月9日 月曜日を予定している。

 現在、立候補を予定しているのは、市長を二期つとめた現職の並木心市長(新政会:自民党系)のみで、対立候補はまだ立っていない。

 ・・・

 大塚あかね市議(民主党)のブログ「あかねの出来事」(1/11)によると、"民主党25支部幹事会が開催され、羽村市長選挙と都議選挙について議論がかわされました。羽村市市長選挙については現職の並木心市長を民主党は「推薦」することが、決議されました。"とあり、民主党25支部幹事会では、現職の並木心市長を民主党が「推薦」することになった。

 これには管直人・民主党副代表の強い意向もあるようだ。管副代表が選挙の地盤とする地域には、小金井市も含まれている。

 小金井市は調布市に接している老朽化した二枚橋焼却場の跡地を新焼却場に予定しており、羽村市の西多摩衛生組合にその旨を報告して、西多摩衛生組合の責任者である羽村市の並木心市長が単独で了承して、現在も小金井市のゴミの搬入が続けられている。

 これに対し、二枚橋付近住民を中心とする調布市民のなかには少なからず反対を続けており、いまだ焼却場の立地の見込みは立っておらず、小金井市の稲葉市長の独断で候補予定地が決められ、西多摩衛生組合に回答された。

 この無責任な稲葉市長の回答を市議会を無視して受け入れた並木心市長を民主党の管副代表が擁護し、民主党25支部幹事会に影響を与えた考えられる。

 これに対し、羽村市の民主党の後援会の一部には、市議会を無視して市政を自分勝手に決定してきた市長の傍若無人(ぼうじゃくぶじん)ぶりに強く反発する向きもあり、独自に候補者を擁立する動きもある。

 この動きには共産党及び無所属の一部の市議の後援会も呼応するとみられ、民主党の後援会が分裂する可能性もあり、野党連携の対立候補・擁立の可能性もある。

 ・・・

 前回の市長選挙では、対立候補もなく、羽村市民の信を問わずして、いつのまにか並木心市長の再選が決まったことに憤りを感じる市民もいた。今回の市長選挙も羽村市民に衆知されたかどうかも疑問であり、前回と同様な結果となる可能性は否定できない。
 
 ぜひとも、身のある市長選挙にして、羽村市の有権者みずからが新しい市長を選ぶことができるようにしてもらいたいものだ。









テーマ:東京・多摩地域 - ジャンル:地域情報

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