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地方分権改革の意味、何を変えればいいのか-片山鳥取前県知事に聞く-テレビ朝日:報道ステーション(8/7)より(前編)

かわったねくたい

*地方分権改革の意味

ほとんど利用されていない大船渡の港湾建設の例が放送された後、

古館キャスタ:
「全国各地の問題だと思います。片山さん、どうしてこうゆう財源、お金の使い方になるのでしょうか?端的にはどうなんでしょうか?」

片山前鳥取県知事:
「結局、民意と自治体の財政運営とがずれているんです。一番重要なのは自治体が予算を決め、議会の承認をとって予算をやってるけど、議会がうまくチェックをできてない。民意を県政にうまく反映することができてないってことですよ。」

「ただ、議会だけが悪いってことじゃなくて、いろんな制度があり、たとえば国から補助金が出る場合、港湾の建設などには半分でる。その補助金は港湾建設に出すわけで、たとえば、それを病院に回すとか福祉に回すとかはできない。そうゆうふうに、使いみちを指定された巨額のお金が来る、『じゃ、それをもらわないと損だ』、とゆうふうになってしまう。

 それから、港湾を造るときには借金をする。その借金のチェックを誰がしてるかというと、総務省がしている。それで、今のような景気対策をやるときには、どんどんやれってことになる。そうすると、住民の知らないところで巨額の借金をしてしまう。」


古館:「まったく情報の透明化が予算に関しても、お金の使い方に関しても、図れなくなってしまう

片山:「そうです。あと、これだけのお金を使うんであれば、それを止めて、それを例えば減税に回してくれませんかっていうことができれば、もっと住民のみなさんが関心を持つと思う。ですけど、あの港湾の建設を止めたからって、減税に回せるかっていうと、実は、国が決めた標準税率より下回る税率を設定したら、とたんに国からペナルティーが来る。減税したら、ペナルティーなんて変な制度が残っていて、こうゆうなかで、ああゆうずれた施策が行われる。それで、ずれを解消させるにはどうすればいいのかってことが地方分権改革ってことになる。」

*地方の財政危機の原因と現在の危機

古館:「地方の財政危機っていうのがどうしてこうなったのかというと、例えば90年代に、政府がとにかく景気刺激策のもと、地方の尻をたたいて公共事業を奨励した、こういうようなことが積み重なって今があるわけですね」

片山:「そうです。その結果、全国の自治体は大赤字になって、借金まみれになっているわけです。その反省があるにもかかわらず、また今、国の補正予算で、どんどん事業をやりなさい、借金をどんどんやりなさいっていう政策が、また垂れ流されているわけです。反省が全然身についてない。」

*自治体で自由に補助金を使えるよう補助金のしくみを変えることが重要

古館:「そうすると、今後のことについて非常に重要なことは、お金の使い方にかかってくると思うが、具体的には?」

片山:「それは、補助金で港湾しか造れないっていう補助金のしくみを変えて、国から自治体に流すお金は自由に自治体に使ってくれ、病院でもいいし、福祉でもいい、教育でもいい、もちろん港湾でもいいが、自治体で自由に選択することができるようにするってことが、大きな解決策だ」

-- テレビ朝日:報道ステーション(8/7)放送分より







テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済

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